アンドロメダ

今年はかなり潔くなってまだ花が終わってないのにチョッキンと切るということができるようになりました。昨年まではベランダがさみしくなるのが嫌で一つでも沢山のお花があった方がいいな・・・なんて思ってたのでなかなか枯れもしない前に切るってことができなかったのですけど・・・。

切ることにちょっと慣れたので、はっきり言って我が家のベランダ、すっかりさみしくなりました。春の勢いはどこへやら・・・。でも、薔薇の蕾が上がってきたり、切り戻したビオラが旺盛になって来てたり、もう一度切り戻したサフィニアにようやくお花が付いて来たり・・・とまた少しずつ復活しつつあります。

そんな中でものすごくゆっくり咲いてくれてる『アンドロメダ』。一番最初に咲いた子がまだ咲ききってません。でも、家の中の花瓶に挿してたエバンタイユ・ドールの最後のお花が今朝散ってしまったので、思い切ってチョッキンと切って代わりに挿しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
アンドロメダは大きなお花でミニバラとは到底思えません。赤のミニバラさんと比べると・・・

かなりの大きさですよね。エバンタイユ・ドールがちょっと小さめのお花なのでほぼ同じ位の大きさでしたよ。

とっても綺麗に開いてきました。この後はお家で開いてね♪　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
外側がうっすら緑で中が白・・・でも中心はわずかにクリーム色っぽい・・・素敵な色合いです。そして横顔がとっても綺麗。

一気に開いちゃう薔薇じゃないのも魅力の一つだなって思ってます。

病気にならないでほしいな～。