シャンティーを作る

昨日のんびりつくります・・・といったくせについつい熱中してしまい昨日は珍しく夜1時過ぎまでやってました。昨夜はパパが軽井沢に行ってたし、上の子は合宿に出てましたのでお友達家族と外食をして帰ってきてからは下の子と二人でなんとなく静かな夜だったのです。

どういう作り方が正統なのか分かりませんが、この頃は白い状態である程度満足したらさっと薄く色を塗っちゃいます。それから眺めたり写真撮ったりしながら修正することにしてるんです。自分ではこのやり方なんとなく邪道なような気もしてますが、このやり方が今一番しっくり行ってます。今はさっと色を塗った状態がこの写真なんですけど、やっぱり一番気になるところは目で、微妙に目じりを上げたり目の輪郭を変えたりする度に写真撮ったりして眺めるんです。そしてまた直して・・・を繰り返すわけです。ほんのちょっとの変化でものすごく変わるのが不思議です。目が納得したらまた別のところを修正・・・シャンティーの場合毛の長さとかも今後変えていくつもりです。

今回のシャンティー製作はちょっと初心に戻って自分に課したの宿題のようなものです。自分の犬が作れない人に人の犬なんて作れる訳ないですからね。そう思いながらも自分の犬だって難しい・・・。それが本音です。

最終的にしっかりと似てるかわいいシャンティーが出来上がることを祈って♪