再びMRTに乗ってホテルへ。預かってもらっていた荷物を出してもらい、ロビーで待っていると、JTBの若い男性社員、ロさんが迎えに来てくれました。
空港までの客は私たちのみ。バンとドライバーさんは昨日の京劇のときの方と同じでした。
空港までの道すがら、台北市内でもう一度お土産物屋に立ち寄り、ちょっとしたもの、買い忘れていた物などを買い、車に乗り込みます。
市内から桃園空港までは高速に乗り1時間弱。
ロさんも大学で日本語を学び、福岡の祇園町にも住んだことがある、という親日家です。
ロさんは今度は冬来るといい、と言います。日本人にとっては過ごしやすい季節だから、と。もうすぐ台湾は暑くなり、じっとしていても汗が吹き出てきますヨ、と。
私たちが台湾が寒いのに驚いた、と、言うと、4月の初めのこの季節は、寒かったり暑くなったり、一定しない気候なのだそうです。
車内でした会話の1つは・・・台湾の車はほぼ100%輸入車で、そのうち70%が日本車。さらにその日本車の70%はトヨタ車。ガソリン代は1L、60数円。
高速料金も日本の数分の一だし、と、羨ましいかぎりです。
そうこうしているうちに桃園空港着。福岡空港のときとは雲泥の差で、ロさんが何から何まで痒いところに手が届くほど親切に案内してくれたうえ、買い物した税金の払い戻しまで手伝ってくれて出国ゲートまで見送ってくれたんです。有難うございます~
ガイドさんたちは皆親切で感じのよい人ばかりでしたが、このロさんは特に親切でしたわ。
いや、ガイドさんだけでなく、総じて台湾の方は親切で親日的でした。
出会う人出会う人があたたかい感じがしましたし、安全で大らかなこの国に惚れ込みました。
今回の旅行、海外旅行など滅多に行けないだけに、貪欲に目一杯歩き廻り、楽しみました。また、帰ってからゆっくりと思い出しつつブログに書き、写真をupしてゆくと、たった4日間のツアーだったというのに、2か月間も旅行が続いたような楽しい錯覚におちいります。2倍エンジョイした気分です。
食べ物もとても美味しかったけれど、まだまだ美味しいものがたくさんあるでしょうし、手始めに台湾の上っ面だけかじって帰ってきたようなものだと思うけれど、また行きたい、リピートしてみたいと思わせる国でした。
桃園空港
蘭の花が飾られていました。
台湾で最後に食べたのはこちら。
空港のカフェで馬鹿でかいケーキを。
味は大味でした。
キャセイ・パシフィックのカウンターで。
中国が簡字体を採用しているのに対して台湾は旧字体です。
私たちにとってはわかりやすい。
そして再び機上の人となり・・・
美味しいビーフンの機内食を頂いて・・・
(もう一種類、東南アジアのカレーがあったそうですが、人気があって
もうハケてしまったそうです。残念!)
日本に帰って来ました。
空港までの客は私たちのみ。バンとドライバーさんは昨日の京劇のときの方と同じでした。
空港までの道すがら、台北市内でもう一度お土産物屋に立ち寄り、ちょっとしたもの、買い忘れていた物などを買い、車に乗り込みます。
市内から桃園空港までは高速に乗り1時間弱。
ロさんも大学で日本語を学び、福岡の祇園町にも住んだことがある、という親日家です。
ロさんは今度は冬来るといい、と言います。日本人にとっては過ごしやすい季節だから、と。もうすぐ台湾は暑くなり、じっとしていても汗が吹き出てきますヨ、と。
私たちが台湾が寒いのに驚いた、と、言うと、4月の初めのこの季節は、寒かったり暑くなったり、一定しない気候なのだそうです。
車内でした会話の1つは・・・台湾の車はほぼ100%輸入車で、そのうち70%が日本車。さらにその日本車の70%はトヨタ車。ガソリン代は1L、60数円。
高速料金も日本の数分の一だし、と、羨ましいかぎりです。
そうこうしているうちに桃園空港着。福岡空港のときとは雲泥の差で、ロさんが何から何まで痒いところに手が届くほど親切に案内してくれたうえ、買い物した税金の払い戻しまで手伝ってくれて出国ゲートまで見送ってくれたんです。有難うございます~
ガイドさんたちは皆親切で感じのよい人ばかりでしたが、このロさんは特に親切でしたわ。
いや、ガイドさんだけでなく、総じて台湾の方は親切で親日的でした。
出会う人出会う人があたたかい感じがしましたし、安全で大らかなこの国に惚れ込みました。
今回の旅行、海外旅行など滅多に行けないだけに、貪欲に目一杯歩き廻り、楽しみました。また、帰ってからゆっくりと思い出しつつブログに書き、写真をupしてゆくと、たった4日間のツアーだったというのに、2か月間も旅行が続いたような楽しい錯覚におちいります。2倍エンジョイした気分です。
食べ物もとても美味しかったけれど、まだまだ美味しいものがたくさんあるでしょうし、手始めに台湾の上っ面だけかじって帰ってきたようなものだと思うけれど、また行きたい、リピートしてみたいと思わせる国でした。
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蘭の花が飾られていました。
台湾で最後に食べたのはこちら。
空港のカフェで馬鹿でかいケーキを。
味は大味でした。
キャセイ・パシフィックのカウンターで。
中国が簡字体を採用しているのに対して台湾は旧字体です。
私たちにとってはわかりやすい。
そして再び機上の人となり・・・
美味しいビーフンの機内食を頂いて・・・
(もう一種類、東南アジアのカレーがあったそうですが、人気があって
もうハケてしまったそうです。残念!)
日本に帰って来ました。
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ご主人とMちゃんとの観光旅行は、さぞ楽しい思い出になった事でしょう。
次は、お兄ちゃんもご一緒出来るといいですね。
でも、男の子はなかなか親と一緒は難しいですけどね。女の子がいて、羨ましいです。
ブログに残すと、楽しかった事がはっきり蘇るので、また楽しめますね♪
ブログをして写真をupすると、脳に絵が刻み込まれますね。