前原の田園喫茶「ワイルドベリー」のクリスマスコンサートに行ってきました♪
ここは以前ちるさんのアリエッタのコンサートがあったとき知ったお店。
今回は夜のクラシックのコンサートでした。
クラリネット、チェロ、ピアノの若手トリオです。
白水摩由子 クラリネット
井上忍 チェロ
堀口廉子 ピアノ
私たちがお店に入ると、すでにお三方が練習の真っ最中でした。
こんなお店ならではのこんなシーンが見られるのも嬉しい。
着席してしばらくすると、飲み物が配られます。コーヒーか紅茶か赤ワインのチョイス。
赤ワインはこんな切子グラスで。
コンサートの曲目は
第一部(クラシック)
フェルディナント・リース クラリネット、ピアノ、チェロのためのトリオ
フォーレ レクイエムより 第6曲 リベラメ
第7曲 イン・パラディスム
ドビュッシー ピアノトリオより 第1楽章、第3楽章、第4楽章
チェロの井上さん(男性)が進行役といいますか、それぞれの曲について解説してくださいます。ユーモラスで感じよく、聞いているとほのぼのします。解説を聞いてから曲を聴くと、そのときの作曲者の思いなどが切れ切れと胸に迫ってくるようです。
ドビュッシーのピアノトリオはなんと18歳のときに書いたものとのことでびっくりです。
フォーレのレクイエムの美しさ。聞き入っていると胸が熱くなってきます。
第一部が終わるとお食事の時間♪
こんなお弁当がサーヴされました。
デザートはお店併設のケーキ屋さんで作っているものだけあって、とっても美味しかったです♪
演奏者の方々も控えの間で食べているのかと思うと、なんだか笑みがこぼれてきます。
第二部は楽しいクリスマスメドレーなど
ロドリゲス ラ・クンパルシータ
メンケン ホール・ニューワールド(ディズニー、アラジンより)
ラヴランド ユー・レイズ・ミー・アップ
アンダーソン シンコペイテッド・クロック
クリスマス・メドレー
サウンド・オブ・ミュージック・メドレー
アンコールにホワイトクリスマス、モーツァルト
お馴染みの「シンコペイテッド・クロック」では、子供さんたちを飛び入りでステージに呼び、打楽器を叩かせて曲を演奏。笑いを誘っていました。
私たち、滅多にクラシックのコンサートには足を運んだことがないど素人なのですが、お客が30~40人ほどのこんな小規模なコンサートはまさに室内楽そのもので、堪能しました。こんなに間近に演奏を聴いたこともなかったので、そのチェロの音色の美しさ、表現の豊かさに感嘆しましたし、クラリネットの扱いの繊細さ、難しさにもびっくり。あんなにしょっちゅうお掃除や試し吹きが必要だったとは!
本当にアットホームなコンサートでしたよ! 音楽っていいな♪
家族3人、心豊かになって家路につきました。こんな素敵な時を過ごせたことに感謝!
ここは以前ちるさんのアリエッタのコンサートがあったとき知ったお店。
今回は夜のクラシックのコンサートでした。
クラリネット、チェロ、ピアノの若手トリオです。
白水摩由子 クラリネット
井上忍 チェロ
堀口廉子 ピアノ
私たちがお店に入ると、すでにお三方が練習の真っ最中でした。
こんなお店ならではのこんなシーンが見られるのも嬉しい。
着席してしばらくすると、飲み物が配られます。コーヒーか紅茶か赤ワインのチョイス。
赤ワインはこんな切子グラスで。
コンサートの曲目は
第一部(クラシック)
フェルディナント・リース クラリネット、ピアノ、チェロのためのトリオ
フォーレ レクイエムより 第6曲 リベラメ
第7曲 イン・パラディスム
ドビュッシー ピアノトリオより 第1楽章、第3楽章、第4楽章
チェロの井上さん(男性)が進行役といいますか、それぞれの曲について解説してくださいます。ユーモラスで感じよく、聞いているとほのぼのします。解説を聞いてから曲を聴くと、そのときの作曲者の思いなどが切れ切れと胸に迫ってくるようです。
ドビュッシーのピアノトリオはなんと18歳のときに書いたものとのことでびっくりです。
フォーレのレクイエムの美しさ。聞き入っていると胸が熱くなってきます。
第一部が終わるとお食事の時間♪
こんなお弁当がサーヴされました。
デザートはお店併設のケーキ屋さんで作っているものだけあって、とっても美味しかったです♪
演奏者の方々も控えの間で食べているのかと思うと、なんだか笑みがこぼれてきます。
第二部は楽しいクリスマスメドレーなど
ロドリゲス ラ・クンパルシータ
メンケン ホール・ニューワールド(ディズニー、アラジンより)
ラヴランド ユー・レイズ・ミー・アップ
アンダーソン シンコペイテッド・クロック
クリスマス・メドレー
サウンド・オブ・ミュージック・メドレー
アンコールにホワイトクリスマス、モーツァルト
お馴染みの「シンコペイテッド・クロック」では、子供さんたちを飛び入りでステージに呼び、打楽器を叩かせて曲を演奏。笑いを誘っていました。
私たち、滅多にクラシックのコンサートには足を運んだことがないど素人なのですが、お客が30~40人ほどのこんな小規模なコンサートはまさに室内楽そのもので、堪能しました。こんなに間近に演奏を聴いたこともなかったので、そのチェロの音色の美しさ、表現の豊かさに感嘆しましたし、クラリネットの扱いの繊細さ、難しさにもびっくり。あんなにしょっちゅうお掃除や試し吹きが必要だったとは!
本当にアットホームなコンサートでしたよ! 音楽っていいな♪
家族3人、心豊かになって家路につきました。こんな素敵な時を過ごせたことに感謝!
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チェロやクラリネットと豪華な顔ぶれでクリスマスに相応しいプログラムですね。
それにお食事やデザートまで!
私も行きたかったです~。
折りにふれてちるさんのブログで、そのご活躍ぶりと健啖家ぶりを拝見していました♪
機会がありましたら、またコンサートに伺わせていただきますね。来年もまた美しい歌声聞かせてください。
そしてよいお年をお迎えくださいませ!