さぁ、あとは最後の街歩きをしてお土産などのお買い物です。
どこをどういう順番で廻ったか、少~し記憶があやふやなのですが・・・
「志津屋」という京都の有名なパン屋さんの店頭で「究極のぶどうパン」というのを発見。これは食パンタイプの茶色いローフパンで、一切れずつ包装してディスプレイされていて、ホント美味しそうにみえたものですからお土産用にと一個買いました。
また、Cちゃんが「あずき抹茶のパン」が美味しいからと一袋買ってくれて、本当にこのパン、形といい味わいといい、和菓子ちっくで京都らしい一品です。
このお店でとても可愛らしく初々しい舞妓さん2人がパンを買っているのを見かけました。お店から出てきたところをパチリ♪
京菓子の老舗「鍵善良房」で
Cちゃんお目当ての「菊寿糖」という和三盆を使った干菓子。私も買ってみました。
昨日の夜見た「南座」や鴨川の納涼床を昼間またのぞむ
出雲阿国像
京都高島屋
昨日は夜でもう閉まっていた錦市場を歩く。昼なお暗い感じ。
とても細くて長い昔ながらのアーケードの商店街が延々と続きます。日用品、雑貨、京野菜、漬物、魚などなど、何でもあります。こういった商店街、さびれているところが多いものですが、錦市場は健在です。人が多くて活気があって。もし自分が京都市内に住んでいたら毎日でも買い物に来たいくらい。
Cちゃんが案内してくれたお麩の専門店「麩嘉」
こちらで生麩を買いました。Cちゃんはその間に「黒豆茶庵北尾」というお店に黒豆のお菓子を買いに走っていきましたが、今日は休みとのことで、またも涙をのみました。これで何度め?
しか~し、清水焼の可愛らしい蓋付きの器セットを買うことができ、挽回!
私は娘が下駄を欲しがっていたことを思い出し、手頃な値段の娘らしい柄の花緒の下駄を下駄屋さんでget。
Cちゃんは京手拭専門店で手拭を買うなど・・・etc;etc;etc;;;;
もう時間がなくなってきました。市バスに飛び乗り京都駅へ。何度もお世話になった伊勢丹の地下に駆け込み漬物を漁る。漬物売り場とUCCで、今朝失くしたあんパンがなかったかどうか聞いてみる。あった、あった!あんパンはUCCにありました。でも3階の遺失物拾得係に本人が行かないといけない、と、朝の店員さんに申し訳なさそうに言われ3階に。そこで「進々堂」の京あんぱんを再get。あってよかった~ これは値段じゃないんです~
これが探し求めていた京あんパン
下で買い物していたCちゃんと法華クラブに戻り、預けていた荷物を出してもらう。そして再び駅へ。ここで2人の間にちょっと険悪な空気が流れます。もとはといえば私が新幹線の時間を間違えていたことから起こったことで、悪かったのは完全に私なのですが(新幹線に乗る時間が迫っているのにまだ別の処へお土産を買いに行こうとするCちゃんにムッとして文句を言ってしまった私)昔からCちゃんとは旅の終わりによく喧嘩になったことを思い出しました。あれから考えれば2人とも大人になったとはいうものの、私の方はまだまだ人間ができてませんわね~ ごめんね~ Cちゃん!
駅でもう一度お菓子や漬物のお土産を買い、新幹線ホーム地下へ。「クレール」という喫茶店に入り、お茶を飲みつつ、車内で食べるお弁当を交替で買いに出ます。ここがまた禁煙席満席とのことで、仕方なく奥の喫煙席に座る。煙草の煙に多少ゴホゴホしたものの、さすがここは新幹線ホーム地下だ、と思いました。禁煙席がここではマジョリティ用で喫煙席はマイノリティ用だから。マイノリティの席は奥に押しやられていて少ない。でも喫煙席には空席があるのだから、人数からすれば、やっぱりこうじゃなきゃいけない! 時代は変わったと思うのです。イノダさんにも見習ってほしいな~
頃合を見計らい、それぞれの新幹線ホームに上り手を振ってバイバイする。逆方向の新幹線に乗ってそれぞれの家族が待つそれぞれの家に帰る。こうして二人の京都旅行は終わったのです・・・
旅の途中、「京都っていいね~、ここに住みたいな~」と、2人は何度溜息をついたことか。本当にここには何でもある。古いもの、新しいもの、雅なもの、エキサイティングなもの、太宰府級の寺が街のあちこちにごろごろあるという歴史の重みを感じつつ、最先端のブティックやお店の多さにも目をみはる。宝箱のような粋な街ですね。
食べるところもそりゃぁ数えきれないほどあって、あれも食べたい、これも食べたい。絞りきれない。今回は時間がなくて、食べようとはりきっていた抹茶系のパフェ、あんみつなどの和風甘味など食べ損ねたものも。
一回や二回の京都旅行では足りませんね~ 京都全部廻るのだったら住みながらじゃないととても無理。また帰ってきます!京都! 決めました! 今度は冬・・・かな??
どこをどういう順番で廻ったか、少~し記憶があやふやなのですが・・・
「志津屋」という京都の有名なパン屋さんの店頭で「究極のぶどうパン」というのを発見。これは食パンタイプの茶色いローフパンで、一切れずつ包装してディスプレイされていて、ホント美味しそうにみえたものですからお土産用にと一個買いました。
また、Cちゃんが「あずき抹茶のパン」が美味しいからと一袋買ってくれて、本当にこのパン、形といい味わいといい、和菓子ちっくで京都らしい一品です。
このお店でとても可愛らしく初々しい舞妓さん2人がパンを買っているのを見かけました。お店から出てきたところをパチリ♪
京菓子の老舗「鍵善良房」で
Cちゃんお目当ての「菊寿糖」という和三盆を使った干菓子。私も買ってみました。
昨日の夜見た「南座」や鴨川の納涼床を昼間またのぞむ
出雲阿国像
京都高島屋
昨日は夜でもう閉まっていた錦市場を歩く。昼なお暗い感じ。
とても細くて長い昔ながらのアーケードの商店街が延々と続きます。日用品、雑貨、京野菜、漬物、魚などなど、何でもあります。こういった商店街、さびれているところが多いものですが、錦市場は健在です。人が多くて活気があって。もし自分が京都市内に住んでいたら毎日でも買い物に来たいくらい。
Cちゃんが案内してくれたお麩の専門店「麩嘉」
こちらで生麩を買いました。Cちゃんはその間に「黒豆茶庵北尾」というお店に黒豆のお菓子を買いに走っていきましたが、今日は休みとのことで、またも涙をのみました。これで何度め?
しか~し、清水焼の可愛らしい蓋付きの器セットを買うことができ、挽回!
私は娘が下駄を欲しがっていたことを思い出し、手頃な値段の娘らしい柄の花緒の下駄を下駄屋さんでget。
Cちゃんは京手拭専門店で手拭を買うなど・・・etc;etc;etc;;;;
もう時間がなくなってきました。市バスに飛び乗り京都駅へ。何度もお世話になった伊勢丹の地下に駆け込み漬物を漁る。漬物売り場とUCCで、今朝失くしたあんパンがなかったかどうか聞いてみる。あった、あった!あんパンはUCCにありました。でも3階の遺失物拾得係に本人が行かないといけない、と、朝の店員さんに申し訳なさそうに言われ3階に。そこで「進々堂」の京あんぱんを再get。あってよかった~ これは値段じゃないんです~
これが探し求めていた京あんパン
下で買い物していたCちゃんと法華クラブに戻り、預けていた荷物を出してもらう。そして再び駅へ。ここで2人の間にちょっと険悪な空気が流れます。もとはといえば私が新幹線の時間を間違えていたことから起こったことで、悪かったのは完全に私なのですが(新幹線に乗る時間が迫っているのにまだ別の処へお土産を買いに行こうとするCちゃんにムッとして文句を言ってしまった私)昔からCちゃんとは旅の終わりによく喧嘩になったことを思い出しました。あれから考えれば2人とも大人になったとはいうものの、私の方はまだまだ人間ができてませんわね~ ごめんね~ Cちゃん!
駅でもう一度お菓子や漬物のお土産を買い、新幹線ホーム地下へ。「クレール」という喫茶店に入り、お茶を飲みつつ、車内で食べるお弁当を交替で買いに出ます。ここがまた禁煙席満席とのことで、仕方なく奥の喫煙席に座る。煙草の煙に多少ゴホゴホしたものの、さすがここは新幹線ホーム地下だ、と思いました。禁煙席がここではマジョリティ用で喫煙席はマイノリティ用だから。マイノリティの席は奥に押しやられていて少ない。でも喫煙席には空席があるのだから、人数からすれば、やっぱりこうじゃなきゃいけない! 時代は変わったと思うのです。イノダさんにも見習ってほしいな~
頃合を見計らい、それぞれの新幹線ホームに上り手を振ってバイバイする。逆方向の新幹線に乗ってそれぞれの家族が待つそれぞれの家に帰る。こうして二人の京都旅行は終わったのです・・・
旅の途中、「京都っていいね~、ここに住みたいな~」と、2人は何度溜息をついたことか。本当にここには何でもある。古いもの、新しいもの、雅なもの、エキサイティングなもの、太宰府級の寺が街のあちこちにごろごろあるという歴史の重みを感じつつ、最先端のブティックやお店の多さにも目をみはる。宝箱のような粋な街ですね。
食べるところもそりゃぁ数えきれないほどあって、あれも食べたい、これも食べたい。絞りきれない。今回は時間がなくて、食べようとはりきっていた抹茶系のパフェ、あんみつなどの和風甘味など食べ損ねたものも。
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出雲阿国の写真をupしてみました。いろいろ有難うね♪