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ヤクルトにとっては消耗せずに良かった気がします。
レアーレスパーダが坂路調教開始したそうです。
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「前走のレース後も馬体に異常なく、次走は8月1日(水)大井・サンタアニタトロフィー(SⅢ)・
距離1600m戦への出走を予定しています。真島騎手がピエールタイガーに騎乗するため、
騎手は戸崎騎手へ依頼しています。」 (小林分場)
(7月06日クラブHPより)
もうすっかりスコアーのマイルには危惧を抱いていません。また騎手が替るようなのが
良いのか悪いのか良く分かりません。戸崎騎手は南関東でもトップクラスの騎手なので
心配はないでしょうが、スコアーとの相性もありますからね。気になるのはその点だけ、と
言えるようにスコアーがなってくれたんだ、と感慨深いです。
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「この中間より1000mの坂路コースに入っての調教を再開しました。現在は周回を1周半、
ハロン22秒程度で走った後、坂路をハロン18秒程度のペースで駆け上がっています。
息遣いはまだ苦しそうにも映りますが、現在547kgの馬体が絞れてくれば、もっと楽に
なることでしょう。今後も右飛節を含めて、脚元に細心の注意を払いながら調整を進めて
いきます。」 (OFリリーバレー)
(7月06日クラブHPより)
ようやく坂路での調教にこぎつけたようです。それは547kgの馬体なら苦しそうに映るのでは
なく、実際に苦しいでしょう。調教が進めば馬体も絞れ息遣いも良くなるでしょうし、
早く走れる状態になってほしいですね。また途中でアクシデントが無いよう注意深くお願い
したいものです。脚の筋を痛めた、とか捻ったなんていう事の無いように。
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