ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ソーグリッタリング 信じ難い4着敗退!

2018-12-09 | 一口出資馬(現役)
昨日のソーグリッタリングの敗戦は本当にショックでした。私の理解では前走が遠因だった
としか考えられません。

 ソーグリッタリング(4歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「12月8日(土)阪神11R・リゲルSに56kgモレイラ騎手で出走、馬体重は488kg(+12)でした。
 五分のスタートを切ると、中団の外目を追走しました。前走と比べても折り合いはついていましたが、
 直線はジリジリといった伸びで勝ち馬には突き放されてしまい0.8秒差の4着でした。
 ただし、2着馬とはクビ+アタマ差の接戦でした。
 モレイラ騎手からは「道中は落ち着いて運べていましたし、引っかかるところはありませんでした。
 ただ、終始外を回らされたのと、直線の坂で苦しくなって、最後は止まってしまいました。昇級して
 2戦目でしたし、これから力をつけてくると思います」とのコメントがありました。また、臨場の
 調教助手は「馬体は増えていましたが、前走は輸送して減っていた分がありましたし、今日くらいで
 問題なかったと思います。現状では直線が平坦なコースのほうが良さそうですね。
 この後はグリーンウッドトレーニングへ放牧に出して、ひと息入れる予定です」と話していました。」

                       (栗東TC)
                       (12月08日クラブHPより)

   前走からの2週間、強い追い切りはせず楽をさせたのでしょうね。馬体重が増えたのは
   好感が持てましたが、パドックでは終始落ち着かず途中から二人引きでした。中身が緩く
   なってしまっていたのでしょう。絶好の位置から4コーナーをやや外に膨れ気味でしたが
   直線に向いた時は大丈夫かと思いまいしたがいつもの末脚を発揮する事が出来ませんでした。
   コメントでは平坦の方が良いと言っていますがそれが、それが敗因とは思いません。
   今回の敗因はやはり前走の影響で中1週を意識しての調整がイマイチ上手くいかなかった
   からだと思います。
   ここで一息入れて立て直してほしいですね。目論見通りに賞金加算が出来なかったのは
   残念ですがまだまだ希望は捨てません。復活を待っています。

       
   


 ダークプリンセス(4歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「本日12月7日(金)NF天栄に放牧しました。」
                       (美浦TC)
                       (12月07日クラブHPより)

   復帰戦では良いところなく負けました。馬体もふっくらして良い傾向だと思っていたのですが、
   期待ほどの成長がなかったということでしょうか。ダートの短距離で勝ちきれないのなら
   再度芝の短距離に戻す事も考えた方が良いのではと思ってしまいます。
   この放牧でもっと強い身体になってほしいです。


 クレーリッチェ(2歳・牝馬)(水野貴広厩舎)(2016年3月31日生)
    父・キングカメハメハ
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「クレーリッチェは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。トレッドミルによる運動が行われています。
 主任は「この機会にトレッドミルに慣れさせていきたいと思います。馬体を緩めないように進めて
 いきます」と話していました。」

                      (ビッグレッドF鉾田)
                      (12月07日クラブHPより)

   レースを重ねる度に明らかにレース内容が良くなっているので勝ち上がることも夢では
   なくなった気がします。この放牧明けの復活戦がたのしみです。

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