進路が南寄りに変わったので警戒しています。
/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/5QF7UIZZ4BLD3EFBHGF5LWPWKU.jpg)
基本的に自民党の内部の崩壊の方が課題でキングメーカーによる遅延他の行為が大きいのかと思っています。
そこまで言わなくても仮に菅さんが総裁選への立候補を諦めたのは菅さんでは勝てないと言う話ですよね。
それは下野と言う話ではなく、自民党の数が減る、特に3回生以下の人達が当選出来ない恐れがあると騒いだ事なんです。
その原因も新型コロナでの不満で抑制が出来ないのと要請などで経済的苦境などが主かと思われます。
つまり、幾ら政権の支持率が低くても野党が有能だった訳ではありません。
コロナ対策への批判票で若手が落ちるかもしれないと言う話で、自民党の顔を変えた方がいいとなったのでしょう。
ところが、それさえも批判があって再選を諦めさせた小泉氏までも批判されています。
つまりは、ネットに至っては文句を言ったもん勝ちなだけでなんら考えていません。
そんな状況で何か野党が言っても意味がありません。
それで反応を見ようとしたら、炎上防止なのかコメント欄がなかったのです。
それにTwitterでも騒がれていないところを見るとやはり誰も関心を持っていないのかと思われます。
おそらくは期待もされていないが、批判票は入るのかと思っています。
そこを勘違いしているようだから、政党として批判勢力でしかないのです。
本来は代替案を提示して修正させられるくらいの実力がないと政権交代など夢でしかありません。
現実的な政権として機能出来るのか問題でしょう。
まして、コロナ対策を任せられるとは思えません。
自民党がやっても意見が二分して抑制と経済でバランスが難しいのです。
やってもいないのに批判するのもなんですが、野党がやったら欧米並みに酷い結果になったとしても不思議ではないと考えています。
例えば、マスコミが検査を多くと言えばその通りに増やして更に回らなくなるか、その検査時に感染させてしまうような話が想定されたからです。
そこが読めないで単に自分達に有利な解釈をしている時点で先に進まないのでしょう。
後、これは別に個人的な見方なのですが、ひるおびの日本共産党に対する話ってもしかすると一部の立憲民主党支持者は共産党と一緒になって欲しくないのかと思わせるような結果になっていますよね。
共産党党員やそれに近い左翼系は批判するのですが、その割に大きな声にならない。
確かにネットの右は高市さんで沸いているし、左も枝野さん同様に批判だけしているのでしょう。
4党共闘の説明とか出来ないと結局は弱点を抱えたままでしかないのかとも思っています。
月曜日にもこんな記事があった。
東京都でも死亡数が目立つ数字になっている。
一時期の医療逼迫等、また新規感染者が多かった時期の後に重症者が増えた事などの事象から遅れて死亡する例が出てもそう言う事なのかと思うしかない。
せめても現役世代の死亡を防ぐためにもワクチンや基本的な対策の徹底するしかないのだろう。
アクセス
トータル
ランキング
