昨日から気温が上がってきて、庭の植物たちもどんどん咲き進んでいます。
チューリップが早咲き、中咲き、遅咲きと季節が進むごとに咲き変わることを知ってから、一寸面白くなって、ある意味実験みたいのものですが、昨秋は遅咲き系のチューリップ・クミンズを植えました。
なんとも早や個性的な花で、上から見るとモジャモジャ~
横から見るとフリンジ系になるのかしらね~
個性的な花です。
経年すると良いのですが
経年するチューリップの実験もしていて、中咲~遅咲き系は、オレンジ系、ブラック系、ミックス系と、3年以上咲いてくています。
来年はどうなるかな~
コンテナに植えているラナンキュラスラックスが小さな花を咲かせました。
5株頂いて約5年経って一株だけ残りました。
5年咲いたと思えば、宿根草(多年草)としては及第点かな
コンテナに植えっぱなしのローダンセマム・アプリコットジャムが咲いてきました。
昨年三本咲いた斑入り葉のチューリップは、今年は一本だけでした。
ローダンセマムも植え場所によって短命だったりするけど、大きめのコンテナでは長持ちしていると思います。
アプリコットピンク色の花が可愛らしいのと銀葉が好きなの
昨年花後に切り戻したイベリスは、株はコンパクトになりましたが、花付きが良くありません。
深く切り戻しすぎたのかな
今年は剪定せずに育ててみようと思います。
晩生のブルーベリーが満開になっています。
花は早生種と同じ時期に咲きますが、実を付けるのは遅くなります。
花も早生種とは違って細長いです。
遅咲きのチューリップが咲く頃、ヒヤシンソイデス・ヒスパニカが咲いてきます。
放置していたらアチコチで増えちゃって~
いよいよコントロールが必要かも
昔は球根花にそれほど興味が無かったのですが、色々な球根花を植えてみると、景色の変わりようが案外ドラマチックだと感じています。
次の季節の花の蕾が立ち上がってきているので、更なる変化が楽しみです。
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