今日は雨になってしまいました。少しずつ冷え込んできました。
今年は見所のない我が家の秋バラですが、アンクルウォルターはポツポツ咲いています。
いつものようにアーチの天辺で
17年を迎えた古株ですが、見た目には猛暑のダメージも少なく、秋の新芽も伸びています。

反り返った剣弁高芯咲き。
春と同じ大きさで咲いています。
ガリカ系オールドローズのコンプリカータの実が更にオレンジ色になりました。
生育旺盛なバラですが、今年は手当ての出来ない場所から木屑を噴出していて、鉄砲虫の駆除が出来ないままです。
このまま枯れてしまうのかな。
今年見納めになってしまうのでしょうか。

猛暑の年は害虫も多く出ます。
コガネムシやハナムグリなど根を喰う幼虫やカミキリムシの幼虫(鉄砲虫)なども例年以上に発生しました。
鉄砲虫は3本に一本の確率で発生し、我が家のバラの中で今までにダメージを受けていない株が、ほとんど無くなりました
そんな手負いのバラたちだからこそ、更に愛おしく感じるのかもしれません。
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今年は見所のない我が家の秋バラですが、アンクルウォルターはポツポツ咲いています。
いつものようにアーチの天辺で

17年を迎えた古株ですが、見た目には猛暑のダメージも少なく、秋の新芽も伸びています。

反り返った剣弁高芯咲き。

春と同じ大きさで咲いています。
ガリカ系オールドローズのコンプリカータの実が更にオレンジ色になりました。
生育旺盛なバラですが、今年は手当ての出来ない場所から木屑を噴出していて、鉄砲虫の駆除が出来ないままです。
このまま枯れてしまうのかな。
今年見納めになってしまうのでしょうか。

猛暑の年は害虫も多く出ます。
コガネムシやハナムグリなど根を喰う幼虫やカミキリムシの幼虫(鉄砲虫)なども例年以上に発生しました。
鉄砲虫は3本に一本の確率で発生し、我が家のバラの中で今までにダメージを受けていない株が、ほとんど無くなりました

そんな手負いのバラたちだからこそ、更に愛おしく感じるのかもしれません。


