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1/144 ガルスJ その56 完成写真 その2

2009年12月03日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
長らく続いたガル蔵さんの記事もこれで最後です。
毎度のことですが、これだけ続けていると
次へ取り掛かるテンションがなかなか沸いてきませんね。

それでは写真をどうぞ。
今日もクリックで拡大しますよ。

































それでは最後に元キットとの比較画像を。

自分でもどこをどうしたのかよく分からなくなっています。
ブログの記事を書いていなかったら
完成していなかったでしょうね。




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1/144 ガルスJ その55 完成写真

2009年12月02日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
MGコンペも公開になりました。
色々な作品があって見ごたえ十分です。
私もいくつかの作品に投票してきますよ。
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昨日はプラモランキングが5位まで上昇しました。
応援ありがとうございます。
テンションが上がり気味で、
次のプラモに入る前に載せようかと
表面処理と塗装について長い長い記事を書き始めました。

ガル蔵さんも遂に解禁です。
今日の写真はクリックで拡大しますよ。
フルサイズでみると実物の何倍なんだろうw











↑のアングルが一押しです。




















最後にメイン画像の没バージョン。



いまいちピントが合っていませんね。
写真撮影はどうにもうまくいきません。
基本はあってるはずなのになぁ。
もうしばらく試行錯誤ですかね。
おそらく、光量不足なんだろうと思います。
まだピンボケ写真はあるので
明日も完成品写真を載せますよ。


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1/144 ガルスJ その54 最終仕上げ

2009年12月01日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
いよいよMGコンペが今日公開されますね。
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どんな作品が集まっているのかワクワクします。
コンペに参加は初めてですが
なかなかいいものですね。
締め切りに追われるという面はありますが。
次回参加することがあればもっと余裕をもって
コンペに臨みたいとと思います。

ガル蔵さんは最終工程です。
上半身の組み付けから。

いい色バランスに出来ました。

バックパック。

バーニア内部を設定と同様に赤にした効果が
かなり大きいですね。

手足を組み付けて95%完成。

まだ完成ではありませんよ。

エネルギーガンのエネルギーパック部分は
くり貫いてプラ棒から新造しています。

塗りわけが楽ですからね。
いくらマスキングが好きとはいえ、ここは無理。

面倒なので先送りしていた
腰の動力パイプ部分を処理します。

3mmプラパイプの端面にRを付けます。
電ドラにテーパを付けたプラ棒をかませて
その先にパーツをはめ込みます。
あとは電ドラを回しながらスポンジやすりで
削っていきます。
これをやる時は怪我しないようにしてください。
あっという間に指を持っていかれる可能性があります。
当局は一切関知しないのでそのつもりで。
ところで、奥のほうでピンボケで写っているのが
胸ミサイルとエネルギーパックです。
ミサイルはここだけしかでてきませんねw
その手前の赤いのがミニパイプカッターです。
真鍮パイプの切断でお世話になります。
そろそろ刃を替えたほうがいいかもしれません。

前腕の真鍮パイプを磨きます。

上の2本が磨いたもの。ぴかぴかですね。
この後にメタルプライマーでさび防止します。

動力パイプと真鍮パイプの塗装が終わりました。

こいつらを立てているのがプラダンボール製の
パーツ立てです。
同じ幅に切ったものを両面テープで張り合わせただけですが
なかなか優れものです。
裏面には紙を貼っているので突き抜けることもありません。
プラダンボールって結構使えます。
塗装ブースもプラダンボールで自家製です。

エネルギーガンが完成。

照準センサー部分には緑のメタリックテープを貼りました。
銃口には真鍮パイプとICソケットで
2重3重構造に見えます。

すべての部品を取り付けて完成!

完成写真はMGコンペが公開になっている
明日から掲載します。

コンペより先に全体像をみせるのは止めておきます。


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1/144 ガルスJ その53 スミ入れデカール組み付け

2009年11月30日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
なんとかMG一周年コンペに投稿が終わりました。
今日が締め切りなのでギリギリです。
ポーズのセンスが悪いのは仕様と諦めています。
カメラを新調したのに、照明が悪いので
大して変わりません。
まともな照明を手配したほうが良さそうです。

今日はスミ入れとデカールと組み立ての一部まで
一気に紹介しますよ。
写真を撮り忘れているので一気にいきます。

いきなりですが、
スミ入れが終了してます。

スミ入れはエナメルの黒と緑の混色で行いました。
影って単純な黒ではないですからね。
赤い部分はブラウンと黒の混色です。
この頃は写真撮る余裕がかなりありません。
テンパってます。

次はデカール貼りです。
ver.kaみたいに目立つようには貼りません。
よくみればわかるような感じでいきます。
控えめだけど枚数は貼るつもりです。

それでも、濃い緑に白デカールは目立ちますね。
ここはそこそこに。

デカールを貼るときに水につけて浮かせますが、
漬けてるうちに上下がわからなくなったりしませんか?

たとえば、右下とか決まった場所をカットしておくと
いちいちがんばって文字を見ようとしなくてもよくなります。
って、こんなことはもうしてますよね。

がんばって全身に74枚貼ってみました。

全く目立ちません。
なんとなく目に情報が入ってくるほうが
落ち着いた感じになるのでそっちが好みです。
それに1/1ガンダムを見て気がつきましたが
1/144だとコーションは目を凝らして見ないとわかりません。
近くに寄るまでコーションマークは
ほとんど目立っていませんでした。
というわけで、別売りのガンダムデカールから
1/144に合いそうな小さなやつを選んで貼りました。
掛かった時間は4時間。
ドMの本領発揮ですかそうですか。

デカールとスミ入れが終わったので
やっとつや消しクリアーです。

砂吹き風にすると少ないクリアーで
つや消しが終わります。
つや消し編は以上です。
写真少ないですね。

お待ちかねの組み立てに入ります。
至福の時間。

まずはモノアイから。
Hアイズの裏にメタリックテープを貼ります。
余分は丁寧に切り取りますよ。

こっそりと処理していたコトブキヤの丸パーツ。
スーパーチタンとクリアでピカピカです。


はめ込んで出来上がり。

やっと余裕が出てきて無駄に写真が多くなりました。

キットのモノアイパーツに接着します。

接着はアラルダイトです。

マスクに組み付けます。

やっとここまで来ました。
うっとり。
頭の側面にもデカールありますが
見えないところに貼られています。
アホですね。


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1/144 ガルスJ その52 塗装終了~

2009年11月29日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
驚きの午前中更新です。
MGのコンペに投稿する写真を撮っていますが
なかなかいい写真を撮るのは難しいですね。
光量不足だったりピントがあっていなかったり。
なんとかピントのずれが少ない写真が
数枚撮れたので、それで投稿します。

ガル蔵さんは塗装が続きます。

赤を塗るためのマスキングです。
これで3時間ほどかかります。

FWで下地作りです。

隠ぺい力が高いので
フィニッシャーズのファンデーションホワイト(FW)を
使うようになってかなり楽になりました。

赤です。

モンザレッドと黒を少々混色した基本色です。
黒は極少量にしないとどす黒い赤になってしまいます。

指先を仮組みして色の確認をします。

予定通りな感じになりました。
ゴージャスな腕先です。

グレー2を塗り終わってます。

スネダクトやアーマー裏とかです。
急いでいたので写真撮り忘れていますね。

バーニアはスーパーチタンで塗装していましたが
これだけでは非常に寂しいです。

内側を赤にします。
まずはクリアーでつやつやピカピカにコートします。

内部はこれで塗ります。

エナメルの赤。

マスキングなしで内側に吹いていきます。

乾燥したらライターオイルではみ出した部分を拭きます。
要はスミ入れの要領ですね。
エナメル溶剤でもいいですが、
割れる危険性があると聞くのでライターオイルを使用します。
このライターオイルは100均に売っているので
非常に経済的という効果もあります。
実はエナメル溶剤と同じくらい割れる危険性があるかもしれませんけどね。

これで基本塗装はおしまいです。
マスキングを剥がす至福の時間ですよ。

肩アーマーの塗りわけもうまくいきました。

一番大変だった足先は。

イー感じ。
うまくいくと堪りませんな。

次はスミ入れしてからデカール貼りです。
デカールを貼るまではつや有りにしておきますよ。
つや消しの塗料をデカール前に塗ると
デカールがシルバリングを起こしやすくなります。
ちょっとしたことですが、効果大です。


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1/144 ガルスJ その51 2色の緑を塗装

2009年11月28日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
イヤッフ~。
ガル蔵さんが完成しましたよ。
これから写真撮影です。
やりたかったこと全部はできませんでしたが
やっぱり完成するとうれしいですね。

今日の記事は緑塗装編です。

組み立て書の設定画とにらめっこしながら
薄緑の色を作ります。

緑と黄色の混色をベースに
黒で明度、白で彩度の調整をします。
ハイライトをかけるので少し明度を落とした色にします。

下地を作るのを忘れていました。

FWで真っ白にしておきます。

一気にやってしまいます。

薄緑のパーツを見落としていないか
何度も確認しながらです。

次は作った薄緑に白を加えて
彩度を落とした塗料でハイライトをかけます。

エッジ部分を残すように塗って
情報量を増やします。
筋彫りもしていないので苦肉の策。

濃い緑の前にマスキングです。

靴は塗りわけがすごいです。
ここだけで緑2色、赤、グレーと4色も集まっています。
分割していないので当然マスキングで対処します。
しかも、装甲部分は微妙な厚みがあるので
側面のマスキングが大変です。
でも、こういうマスキングも結構好き。
ド変態ですね。
マスキングは爪楊枝でしっかりと端を押さえつければ
そうそう塗料がはみ出ることはありません。
私はほとんどはみ出て困ったことないです。

マスキングができあがりました。

この靴はあと2回もマスキングしないといけません。

脇ポッドも一部濃い緑です。

塗りわけ部分が直線だと楽勝です。

かなり写真が飛びます。
いきなり濃い緑終了です。

今回の塗装中の写真はあまりありません。
集中しすぎました。

濃い緑も薄緑と同様に基本色に白を入れて
ハイライトを塗ります。

写真だとあまりわかりませんね。
実物もよくみるとグラデがわかりますが
無意識に訴えるくらいのわずかな感じにしています。
あまりグラデが強いとわざとらしさが出るかな。

緑二色の対比です。

ぶっつけ本番の割には
なかなかいいバランスになりました。

なんとかコンペに間に合います。
ホッとしています。
あとは写真撮影でどれだけいい写真が撮れるかです。
背景は何色にしようかな。

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1/144 ガルスJ その50 サフ修正終了は誤報

2009年11月27日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
今週はあっという間でした。
一日少ないだけでこんなに違うなんて。
仕事が遅れ気味なのが問題ですが。

昨日サフ終了宣言したくせに
まだ細かい部品が残っています。

指取り付け用に虫ピンを通します。
0.5mmですが、ステンレスらしく、硬いです。

4本付けると形になりますね。

もっと細かく造形したいですが
そこはぐっと堪えて我慢。

同様に親指も作ります。

第一関節部分を他の4本とは形を変えました。

エネルギーガンの整面時に削り取ったモールドを
復活させます。

ぺたぺたと貼るだけ。

前腕は一部を真鍮パイプにします。

影からきらっとみえるとかっこよくなるかな
という単純な発想です。
スポンジやすりで磨いた後に
メタルプライマーでさび止めしてから取り付けます。

真鍮パイプを切ったついでに
あまりにもアレなガンの先端にも差し込みます。

真鍮パイプの先にはさらに
ICソケットを挿入します。
真鍮パイプの面取りはどうしようかな。
出来上がってから決めます。

右胸のミサイルポッドの蓋。

プラ板でちゃちゃっと。
2枚のプラ板の裏にマスキングテープを貼って固定しています。
完成時には接着しなくても保持してくれそうなくらいの
クリアランスにしてみました。
ギッチギチです。

さていよいよ塗装です。
寝太郎さんのガルスJで淡い清潔感のあるカラーリングを
やられてしまったので
今回は反対に濃い目の色でいきます。
ハイライトをグラデーション風にかけて
情報量を増やしていきます。
結局スジ彫りの追加は時間的に無理と判断しました。
スジ彫りのデザインだけで2日は掛かります。

まずはグレー1から。
ガル蔵さんのグレーは3式まである予定です。
ハイライト後の写真は撮り忘れです。
塗装中の写真はかなり少なくなっています。
集中して一気にやりすぎました。
人間余裕がなくなるとだめだね。

緑2種類は色のイメージが固まっていなかったので
後に回してバーニア類をぎらぎらにします。

下地には黒を。
この時に黒がぴかぴかになっていないと
シルバー系を塗ってもあまり光ってくれません。
シルバー系(光沢塗装)は下地の粗さが命。
サフ後の磨きでほとんど決まります。
サフ前にあまり磨くとサフの食いつきが悪い気がします。
トップコートを掛けて磨きこんで仕上げる場合は
最表層の塗膜で光を反射させるので
下地はそこまで影響しませんけどね。

今回はスーパーチタンを使いました。

少しブラウンが入ったような色です。
ガル蔵さんは全体的に黄色が強いので
それに合わせてみました。
ハレーション起こしてるので色がよくわかりませんがw
細かい部品はプラ段ポール(っていうのかな)の細切りに
両面テープで固定しています。
プラ段ボールは意外と重宝しています。
塗装ブースつくったり持ち手ホルダーにしたり。

いよいよ今週末で仕上げないと
MGコンペの締め切りに間に合いません。
デカール貼りまで終わったので
あとはつや消しと細々したパーツの仕上げで完成です。
細かいパーツを後に残すくせを
何とかしたほうがいいと思いながらも毎回後回しです。


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1/144 ガルスJ その49 サフ修正終了

2009年11月26日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
久しぶりに暖かい日が続いています。
昼休みにお散歩したら
少し汗ばむくらいでした。
これくらいの陽気が続くといいですね。

昨日の記事は面白いと言ってくれた人が多くてうれしいです。
ヤスリの当て板とかのちょっとした小技が受けたのでしょうか。
私がやってる小技(というほどではない)も
少しずつ紹介していった方がいいですか?
安く簡単にがモットーですw

ガル蔵さんは最終チェックです。

本サフを兼ねて厚めに吹きます。

修正できていない所を重点的にヤスリます。

修正部分は400番で
その他の部分は600番で面をならします。

できあがりです。

写真撮り忘れていますが、
結局4回もサフからヤスリ掛けを繰り返しました。
なかなか一回では終わらせられません。

なんか忘れているような気がしていましたが
エネルギーガンを忘れてしまっていました。

あわててランナーから切り出して
製作してます。

こいつはスジ彫りの彫りなおしと
エッジ出しだけでそのままにします。

弾倉の部分にスジ彫りが多くありますので
深く掘りなおします。
こういう部分の彫りなおしに
ネットではお高いタガネを使っている方をよく見ます。
でも、タガネってなかなか手に入らないです。
大体、地方の田舎じゃ店がない。
現物みてから買いたい派なので通販は嫌。

今日のお安くお手軽小技の時間です。
私はこれを使っています。

使っているうちに先が欠けたデザインナイフの刃。
みなさんの手元にもありますよね。
先の欠けた幅が違うものを数枚捨てずに取っています。
写真のは左から0.5、0.3、0.2mmです。
タガネと比べ溝の側面がナナメになりますが
私はこれで十分です。
節約モデリング。
先が丸くなってくるころにはどうせまた先が欠けた刃が出てきます。
プラを削っている限りではそうそう丸くなることはないですけどね。

恒例のサフ状態のかっこよさは異常の時間です。

いいスタイルになりました。
今風のラインでヒーロー体系です。
これにマシュマー様が乗っていたら
ZZの第3話でZを捕獲して麗しのハマーン様に褒めて頂けそうです。
この功績が認められて後に強化人間になることもなく
ハマーン様の側近として活躍。
ジュドーはZを諦めてメタス辺りを捕獲し
無事学費を稼いでリィナをシャングリラの学校へ。
MS捕獲に味をしめたジュドーはMS専門の盗賊家業となり
アーガマに乗船することなくシャングリラに残留。
まともに動けるMSがなくなったアーガマは
弾幕が薄いよなにやってんのな状態で
アクシズの攻撃を受けて沈没。
ZZ放送終了。
次回作にご期待ください。

となりそうな気がします。
ガルスJはずんぐりむっくりどんくさいのがよかったんですねw

当ブログはマシュマー・セロを応援します。


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1/144 ガルスJ その48 一度目の表面処理

2009年11月25日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
なぜか一日中おなかを空かせていました。
昼飯食べる時間もなかったんですけどね。
忙しいのはいいことだけど
忙しすぎるのは遠慮したいです。

サフに入る前に必ずすること。

削りカスや埃が積もっている机を片付けて
綺麗に雑巾がけします。
塗装で埃を巻き込むことが減るといいなという
おまじないです。
定期的にきれいにしないと大変なことになるというのもありますが。

始めはかる~~~く吹きます。

出て来る出て来る傷や段差。
ちょっと吹いたら瞬着で埋めて修正です。
瞬着はガムテの上に出しておいて
爪楊枝でちょんちょんと置いていきます。
直接なんて無理の無理無理。

一度目終了とヤスリ待ちと硬化待ち。

瞬着 スプレー ヤスリのコンボです。
ヤスリはまだ320~400番を使います。
中央の変なものは100円ショップで材料を買って
自作した紙ヤスリ用のあて木です。
2mmアクリル板とカーテンフック?を両面テープでくっつけただけ。
今では手になじんでしまって
これなしではヤスリがかけられません。

Sアーマーの延長部分がかなりへこんでいました。

写真の右側のパーツです。
盛っても盛っても埋まらない。
パテでやればよかったかも。

Fアーマー上部のパイプ受け部。

センターにエッジを出せました。
対称も出たしなかなか良い形状になりました。

一度目が終了。

次は厚めにサフを吹いて
直ってない部分のみを修正します。

現在、細かい部分で塗装が終了するところまできました。
デカール貼ってつやを整えたら出来上がります。
やっと終わりが見えてきました。
なんとか、どうにかこうにかコンペの締切に間に合いそうです。
ガル蔵さんの記事は60回未満で終わりそうです。
もうしばらくお付き合いを。


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1/144 ガルスJ その47 基本工作終了

2009年11月24日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
寒い一日でした。
放射冷却って洒落になりません。

寒いブログも続きますよ。

今日はRアーマーです。

ここまでほったらかしでした。
腰フレームとの接続部に隙間があります。
ここを少し小さくします。

プラ板を接着してどれくらいの隙間にするか
様子を見ながら決定します。

隙間を小さくしすぎるとRアーマーが動かなくなります。
ほどほどにしておきます。

メカ部を乗せる基板を作ります。

こうしておけば塗装が楽になります。

サザビーを参考にちょっとしたメカっぽいものを作りました。

かなり手抜きです。

裏面はよく見えるので
裏打ちしておきます。

0.5mmプラ板を内側の形に切り取ります。

ライターであぶってやわからくして
内側の曲面になじませます。

つい真ん中に爪を立ててしまって変にへこましてしまいました。
めんどうですが、修正しないといけません。

前腕の裏側も見えるので
ぎざぎざプラ板を貼って簡単に処理します。


もう少しやりたいところもありますが
締め切りがあるのでこの辺でストップです。

締め切り第一で。
納期は守らないと信用が失墜します。

石鹸でよく洗って
削りカスと手油を落とします。

時間があれば付け置きします。

いよいよ捨てサフ前になりました。
ここまで表面処理らしいことを何一つしていないので
地獄の表面処理の開始です。
表面処理はキライです。


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1/144 ガルスJ その46 指先新造

2009年11月23日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
連休最終日でいいお天気でした。
塗装日和なのにぃぃぃぃ。
家族サービスゥゥゥゥゥ。
キィィィィィィィ。

というわけで、今日は手の改造です。
左手はなんか残念な感じです。

指の部分だけでも作り変えます。

指を切り落とします。

”指を切り落とします”って怖いですね。

第二関節部分のパーツを作ります。
設定画を見ると中央に線が入っています。

2mm角棒の角を落として
中央に筋彫りをいれます。

2mm丸棒をかんながけして
かまぼこ型にします。

永遠にカンナ掛けが続くのかと思った。

指先をえぐるように切って
第二関節と接着します。

長さはそれぞれ3mmです。
細かいのでつらいです。

良さそうなので
本数分を量産?です。

結構大変です。
やめときゃよかったと何回も思いました。

それでも、キットと比べると
やってよかったと思います。

折角設定画があるのに
全く違う指先。

大きさを再確認。

あまり細かい作業しないので
記念の一枚です。

人差し指から小指まで出来ました。

接続は虫ピンにします。

手首のパーツは真鍮線にします。

3mmパイプが入るように穴を広げます。

ここにきてやっちまったコーナー。
キットのパチ組みとの比較。
背も伸びてかなりスマートになってます。

今風でとってもかっこよくなりました、よね??

コンペ用にキットをもう一つ買ってしまいました。
比較だけに使う予定。
それだけで成仏してくれるかなw


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1/144 ガルスJ その45 動力パイプ作成

2009年11月22日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
雨で塗装が出来ませんね。
久しぶりにプラモ屋へ行ってプラ板とデカールと
薄め液を仕入れてきました。
キットも買おうかと思いましたが
ユニコーンもクシャもなかったので諦めました。
注文するほど欲しいわけじゃないし。

ガル蔵さんは動力パイプを作ります。

φ2のスプリングを使います。
このままでは形が決まらないので
0.9mm真鍮線を中心線として使います。

真鍮線を曲げて位置を決めたら
スプリングを被せて基本ができあがり。

何度も曲げたりしたので
真鍮線を一本無駄にしてしまいました。
もったいない。

この動力パイプに装甲を被せます。

3mmプラパイプをひたすら切断です。
パイプカッターを使うと少しは楽できます。

一番問題なもう片側です。

かなり真鍮線を無駄にしてしまいました。
材料の無駄が出るとかなしい。

続いてはバックパックです。
本体に近すぎるので少しかさ上げします。

3mm角棒を貼り付けます。

角棒で延長って意外とイイと思ってるのは
私だけでしょうか。

プラ板でやっても手間は変わらない臭いが
プンプンします。

仮組み。

肩アーマーが干渉しにくくなりました。

明日は家族サービスでお預けです。
早く完成させないと・・・。


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1/144 ガルスJ その44 腰動力パイプ受け

2009年11月21日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
3連休初日でした。
午後から時間が取れたので
表面処理をしていますが、
やってもやっても終わりません。
いつものことなのでのんびりやりたいですが
締め切りがあるとそうもいきませんね。

今日は動力パイプ受けからです。

パテを削り込んで形作っていきます。
センター部分にエッジを出したいですね。

まだまだ削らないといけないですが
こんな感じです。

パテの色がどこまで削ったか
非常に分かりにくいです。
サフ後に正確に削り込むことにします。

暫定腰周り。

もう少しシャープにします。
サフ吹いてから。

バックパックを接着します。

接着したつもりでいました。

仮組みします。

この時々仮組みが楽しいですね。

後ろから。

太い感じはそのままに重MSになっていますね。

バックパックの中央のスラスターを
コトブキヤのバーニアパーツへ置き換えます。

塞いだ穴を開けなおします。

バーニアをつけるとこんな感じに。


プロペラントタンクに付くバーニアは
縁をウスウス攻撃します。

写真じゃよくわかりませんね。

Sアーマーの筋彫りを深く掘りなおします。


上の写真ではよくわからないので
未処理と比較します。

左が処理後。
これだけ深く彫ればスミ入れでかなり浮き出てくるはずです。

明日雨の予報です。
塗装に入れそうなのに雨だと窓が開けられないので
塗装できません。
明日は一日時間が取れるのにもったいないぃぃぃ。
足裏に積層パーツでも作りますか・・・。


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1/144 ガルスJ その43 バックパック改修再び

2009年11月20日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
今週も一週間が終わりですね。
いつものことながらあっという間です。
予定では塗装に入ってるつもりでしたが
まだ入れません。おっかしいなぁ。

今日はバックパックからです。
フィン?がさみしいので
サブのスラスターをつけます。

2連でいきましょう。

そのまま付けるだけでは寂しいので
土台を作ります。

まずは基礎を。

プラ板の箱組みで土台を作ります。


土台を付けたらこんな感じになります。


仮組み。

スラスターでフィンがあまり閉まらなくなりましたが
かっこよさそうなのでこのままでいきます。

次はFアーマー上部の動力パイプ受けを作ります。

5mmプラ棒と0.5mmプラ板でベースを作ります。

左右対称って難しい。

パテを盛ってから削って合わせます。

エポパテをモリモリします。

中央の丸っこい部分も忘れずに。
プラ板でベースを作ることでFアーマーとの
すりあわせが格段に楽になります。
さらに形状のガイドとしても使えるので
一石二鳥です。

プロペラントタンクの延長左側です。

人型って左右やらないといけないのが
つらいところです。

0.5mmプラ板の細切りを用意します。

10mm幅に切り出したものから1mm幅で切れば
大量生産可。

削り取ったモールドを復活させます。

元キットの位置を参考にします。
張り終わったらスポンジやすりで軽くやすって
なじませれば完成です。

今週末でなんとか完成させますよ。
連休をフルに使いたいですが、予定は未定。

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1/144 ガルスJ その42 プロペラントタンク延長

2009年11月19日 | 旧キット 1/144 ガルスJ (完成)
なかなか記事が現在に追いつきませんね。
実作業ではサフ後の表面処理まで行きました。
鉄ヤスリの痕と穴ぼこだらけでうんざりです。

ところで、昨日の最後の写真ですが、

最初に作った改修予定図と比べてみます。

↓こいつ。

なかなかいい線行ってると思いません?
実際に出来上がった物のほうが
かっこよく思えるのは親馬鹿でしょうかw

それでは今日の製作記事をどうぞ。

肩アーマー側面のダクト?のフチを薄くします。

きっとこういう作業の積み重ねが
完成に大きく影響するのだと言い聞かせながら削ります。

バックパックのバーニアが付くパーツ。

これはきっとプロペラントタンクです。
そうに違いありません。

それなら稼働時間を延長するために大型化しましょう。
幅3mmに切り出した1mm厚プラ板を
5mm長さで大量に切り出します。

これを一つずつ接着していきます。
接着位置はキットの円周よりもプラ板が出っ張るようにします。
出っ張ったところをあとで削ります。

一周やるとこうなります。

一枚一枚がちゃんと垂直になっているかを
確認しながらの作業です。
目が痛い。
同じ径のパイプがあればあっという間のことなのに。

このままでは隙間がとんでもないので
黒瞬着で埋めます。

盛って硬化スプレーの繰り返し。

硬化したらヤスリで削りあげて完成。

こうやって表面処理が大変なパーツが増えていきます。

大きさ比較。

左に比べて右側は1.5倍(当社比)の稼働時間になるといいな。

右足腿の回転軸の作り方。

PCに持ち手を付けて瞬着で仮止めします。
この後に軸が真っ直ぐになるように調整しながら
パテを少しずつ盛り付けます。
硬化したら削ってできあがり。
パテはある程度早く硬化して欲しいので
硬化剤を多めに入れてやっています。
中の人の指の太さから考えるとこの写真は1.5倍くらいですね。
中の人が写るのは初めてかもw

上半身の回転が出来なかったので
思い切って腰フレームのRアーマー取り付け近くを
大きく切り欠きました。

中空なのでパテ埋め必須ですね。

そのおかげでここまで動くようになりました。

腰のパイプが付いていないので
完成してからもこれくらい動くかは謎。




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