スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 46

2011年10月04日 | ’11 トルコ

 

 

 

この ” アルテミス ・ ヨリュク  ” という名のホテル。

 

ここの御主人が、 パムッカレまでの中継ぎ をしてくれます。

空港で乗った大型バスは、デニズリのオトガルまでのバスでした。

これが 8TL / 1人 です。

 

途中の中間点で、小型のマイクロバスが待っています。

このホテルの、ご主人がここで パムッカレへ行きたい人をピックアップ してくれます。

ここからパムッカレまでが 7TL 合計 15TL かかることになります。

 

皆さんこのシステムが理解できていないようでした。

私は、ツアーに申し込んでいたのでそのままスルーでした。

 

マイクロバスに、定員より2人ぐらい多く無理矢理に乗せて出発しました。

 

私は、ご主人の横に座りましたので色々と話をして、 このシステムが理解 できました。

運転席には、 地球の歩き方 が置いてあり、自分のホテルが掲載されているとおっしゃっていました。

 

まずツアーに行く私が、このアルテミスで降ろされ、ホテルで待つように言われました。

 

皆さんをパムッカレまで送っていくようでした。

こんなシステムなら、わざわざツアーにしなくても良かったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ホテルから、ガイドさんと一緒にパムッカレへ向かいます。

 

フィリピンから来ている女性4人組と一緒に向かいます。

途中何カ所か、ホテルによってだんだん人数が増えてきました。

 

 

 

 

 

 

マイクロバス2台で移動してきました。

これだけの人数がツアーメンバーです。

 

最初に向かったのは、” クルムズ ・ ス ” という 市営の温泉 でした。

 

少し硫黄の匂いがします。

 

 

 

 

 

 

スパ施設 のような場所です。

 

水着を着て、体中に泥を塗っている人達がいました。

私の水着は持っていますが、ここでまず温泉に入るのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

こんな 石灰棚 が広がっています。

 

パムッカレと違い、日本で見るような硫黄泉のようです。

途中にもっと 赤い石灰棚 もありました。

 

 

 

 

 

 

膝ぐらいまでの、深さのプールになっています。

 

廻りには、お土産物屋さんやカフェが並んでいました。

ここで15分ほどのフリータイムになりました。

 

 

 

 

 

 

底には、泥が溜まっています。

 

かなりぬるい感じの温泉です。

寒い時に来ると、あがれなくなりそうな感じがします。

 

 

 

 

 

 

湧き出ている部分の近くは、熱いぐらいでした。

 

あんまり長湯すると、動けなくなりそうな感じがします。

まだ朝の9時半過ぎです。

 

すでに日差しは厳しくなってきています。

ここから、再度バスで移動していきます。 



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