大きな岩には、船が彫り込まれています。
漁師の守り神が祀られているので、当然かもしれません。
先ほどの、ペーニャ教会にも海の守護世人が、祀られていましたので、
この地域は、やはり海にとてもゆかりのある、場所のように感じられます。
こんな、石碑もありました。
左手には、漢字で ” 海 ” の字が見えます。
こんな大きな岩に、文字を彫り込んだものが、いくつか見えます。
このような感じは、やはり中国の寺院らしく感じます。
いたるところから、海が見えています。
ここは先ほどのペーニャ教会と違い、世界遺産登録をされています。
ですので、こことセットで、教会と美しい景色を見るのもいい感じです。
少し歩くと、こんな街並みがありました。
少し見えにくいですが、波模様の続く石畳が見えています。
カルサーダスと言われる、ポルトガルの石畳です。
通りの建物には、跳ねだしたバルコニーも見えています。
少し離れると、こんな街並みが続いています。
中国式のお寺とは、違った雰囲気も感じることができます。
ですが、やはりこの夏の時期のマカオは、
観光に向かないくらいの暑さです。
欧州の夏とは、比べものにならないくらいの、不快指数です。
やはり、ここの観光は比較的涼しい、
秋から冬にかけてが良さそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます