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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

かつて訪れた場所 マカオ 6

2018年04月26日 | OLD DAYS

 

 

 大きな岩には、船が彫り込まれています。

 

漁師の守り神が祀られているので、当然かもしれません。

先ほどの、ペーニャ教会にも海の守護世人が、祀られていましたので、

この地域は、やはり海にとてもゆかりのある、場所のように感じられます。

 

 

 

 

こんな、石碑もありました。

 

左手には、漢字で ” 海 ” の字が見えます。

こんな大きな岩に、文字を彫り込んだものが、いくつか見えます。

このような感じは、やはり中国の寺院らしく感じます。

 

 

 

 

 いたるところから、海が見えています。

 

ここは先ほどのペーニャ教会と違い、世界遺産登録をされています。

ですので、こことセットで、教会と美しい景色を見るのもいい感じです。

 

 

 

 

少し歩くと、こんな街並みがありました。

 

少し見えにくいですが、波模様の続く石畳が見えています。

カルサーダスと言われる、ポルトガルの石畳です。

通りの建物には、跳ねだしたバルコニーも見えています。

 

 

 

 

少し離れると、こんな街並みが続いています。

 

中国式のお寺とは、違った雰囲気も感じることができます。

ですが、やはりこの夏の時期のマカオは、

観光に向かないくらいの暑さです。

 

欧州の夏とは、比べものにならないくらいの、不快指数です。

やはり、ここの観光は比較的涼しい、

秋から冬にかけてが良さそうです。



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