街中には、スペイン統治時代を思わせる建物が、たくさん見えます。
この辺りを歩いていると、欧州と見間違いそうな雰囲気です。
ですが、その雰囲気の中に違ったものが、見えます。
これです。
パステルカラーのクラシックカーを、欧州で見かけることはありません。
本当にたくさん走っています。
ハバナの日差しには、このカラーリングが、
とても似合っている気がします。
広場横の駐車場です。
タクシーなどは、新しい車が使われています。
これからは、どんどん新しい車が入ってくるのでしょう。
2015年には、アメリカ大使館も開設されていますので、
どんどん観光地化していく気がします。
ですので、早いうちにやって来たかったのです。
ホテルが立ち並ぶ、一角です。
一番右に写っているホテルが、最初に予約したホテルです。
普段使っているサイトから予約し、課金までされましたが、
一方的にキャンセルされてしまいました。
まだまだ、手配などに面倒な部分が、残っている感じです。
観光用のバスストップです。
明日、利用しようと思います。
最近では日本でも見かける、オープントップの赤いバスです。
以前は2つルートがあったそうですが、
現在ではこのルートのものだけのようです。
ココタクシー と呼ばれる、かわいい感じのタクシーです。
現代版、トゥクトゥクといった感じでしょうか。
値段は、普通のタクシーと変わらないようです。
後ろに見える、アリシア・アロンソ・ハバナ大劇場とは、
かなり雰囲気が違います。
その先に見えてきたのが、カピトリオ。
旧国会議事堂です。
アメリカのものを模して、建てられたそうです。
1929年、世界大恐慌の年に竣工しています。
その後50年も国交を断絶したのですから、皮肉な感じがします。
近くて遠い国だったアメリカ。
今もう昔の話です。
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