スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 冬 キューバ 31

2018年02月16日 | ’18 キューバ

 

 

街中には、スペイン統治時代を思わせる建物が、たくさん見えます。

 

この辺りを歩いていると、欧州と見間違いそうな雰囲気です。

ですが、その雰囲気の中に違ったものが、見えます。 

 

 

 

 

これです。

 

パステルカラーのクラシックカーを、欧州で見かけることはありません。

本当にたくさん走っています。

ハバナの日差しには、このカラーリングが、

とても似合っている気がします。

 

 

 

 

広場横の駐車場です。

タクシーなどは、新しい車が使われています。

これからは、どんどん新しい車が入ってくるのでしょう。

2015年には、アメリカ大使館も開設されていますので、

どんどん観光地化していく気がします。

 

ですので、早いうちにやって来たかったのです。

 

 

 

 

ホテルが立ち並ぶ、一角です。

 

番右に写っているホテルが、最初に予約したホテルです。

普段使っているサイトから予約し、課金までされましたが、

一方的にキャンセルされてしまいました。

まだまだ、手配などに面倒な部分が、残っている感じです。

 

 

 

 

観光用のバスストップです。

 

明日、利用しようと思います。

最近では日本でも見かける、オープントップの赤いバスです。

以前は2つルートがあったそうですが、

現在ではこのルートのものだけのようです。

 

 

 

 

ココタクシー と呼ばれる、かわいい感じのタクシーです。

現代版、トゥクトゥクといった感じでしょうか。

値段は、普通のタクシーと変わらないようです。

 

後ろに見える、アリシア・アロンソ・ハバナ大劇場とは、

かなり雰囲気が違います。

 

 

 

 

その先に見えてきたのが、カピトリオ。

旧国会議事堂です。

 

アメリカのものを模して、建てられたそうです。

1929年、世界大恐慌の年に竣工しています。

その後50年も国交を断絶したのですから、皮肉な感じがします。

 

近くて遠い国だったアメリカ。

今もう昔の話です。



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