スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 冬 キューバ 30

2018年02月15日 | ’18 キューバ

 

 

中庭で寛いでいると、生演奏が始まりました。

 

見ていただくとわかるのですが、服装がかなりラフな感じです。

このホテル自体の格式は高そうなのですが、

何となく、趣味でバンドをやっている方のように見えてしまいます。

 

 

 

 

中庭には、BARコーナーがあって、飲み物や軽食がオーダーできます。

 

やはり、ここではモヒートでしょうか。

見た目もそうなんですが、バラデロで飲んでいたものよりも、

かなり美味しく感じました。

 

日本との時差は14時間あります。

やっとつながった携帯で、新年のあいさつを返したり、

ニュースを読んだりしてると

チェックインの時間になりました。

一旦部屋に入って、タイツを脱いで、出掛けることにしました。

 

 

 

 

今回の旅立つ理由 ” 変わらないうちにハバナを訪れる 

 

一番見たかったのは、ハバナ旧市街の様子です。

これを見るために、キューバにやってきた感じです。

 

歩き始めると、すぐに旧国会議事堂が見えてきました。

アメリカのものを真似て、造られたそうです。

国交がなくなるまでは、それほどアメリカの影響が大きかった国のようです。

 

 

 

 

もう一つの見どころは、これです。

 

こんなクラッシックな車が、まだまだ現役で走っています。

今の車よりも、かっこよく見えます。

禁輸されていましたので、丁寧に修理されながら、乗り続けられています。

 

 

 

 

キューバ芸術館です。

 

ふたつあるキューバの国立美術館の、本館の方です。

近代的な建築のようです。

古いものの多い旧市街と、少し違った感じを受けます。

 

 

 

 

ハバナの街には、ホテルの他に、カサと呼ばれる宿泊施設もあります。

こちらは日本のペンションのようなものだそうです。

ダイニングで、オーナーと一緒に食事するというような感じの、

宿泊施設のようです。

 

ホテルは日本以上に、金額がするものがほとんどです。

それでも施設は古いので、こちらを選ぶのも選択肢の一つだそうです。

 

 

 

 

本当に、たくさん停まっています。

 

現在は、ほとんどがタクシーとして、観光用に使われているようです。

それでも、まだまだ個人用として愛用している人も、たくさんいるそうです。



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