遅いランチを終えて、海沿いへと移動してきました。
ココナッツが生い茂る、南国らしい街並みです。
時間的には、16時を少し過ぎていました。
ベントタの街でお願いしていた場所へ、移動をしてきました。
ウミガメの保護センターです。
ここは以前、テレビの旅番組で紹介されていました。
ウミガメが産卵に訪れる、海岸沿いに位置しています。
こうした保護センターが、この海岸にはいくつかあるそうです。
1,000スリランカルピー ≒ 570円
この費用は、ウミガメの保護の為に利用されるそうです。
海岸線につながる場所に、施設が位置しています。
いくつかのゾーンに分かれて、亀が飼育されているようです。
大きなものが水槽にいました。
ここでは海で傷ついたものを保護しています。
水槽では、少し窮屈に見えていました。
しばらく保護し、また海へと返すようです。
金属の網が架けられた水槽がありました。
中でたくさん動いているのがわかります。
鳥や陸上の生物から、保護されているようです。
係の人が、網を外してくれました。
こんな感じです。
孵化して3週間ぐらいのものだそうです。
小さなカメがたくさん泳いでいます。
陸上の亀とは、足の形状が明らかに異なっています。
持たせてくれました。
小さな足をバタバタさせています。
海水でないと飼えませんが、家でも飼えそうなぐらいの大きさです。
まだ真っ黒で、先程見たものとは違うものに見えました。
このくらいの大きさですと、外敵はかなり多いように見えました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます