スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 116

2020年05月19日 | ’20 スリランカ

 

 

遅いランチを終えて、海沿いへと移動してきました。

 

ココナッツが生い茂る、南国らしい街並みです。

時間的には、16時を少し過ぎていました。

ベントタの街でお願いしていた場所へ、移動をしてきました。

 

 

 

 

ウミガメの保護センターです。

ここは以前、テレビの旅番組で紹介されていました。

 

ウミガメが産卵に訪れる、海岸沿いに位置しています。

こうした保護センターが、この海岸にはいくつかあるそうです。

 

 

 

 

1,000スリランカルピー ≒ 570円

 

この費用は、ウミガメの保護の為に利用されるそうです。

海岸線につながる場所に、施設が位置しています。

いくつかのゾーンに分かれて、亀が飼育されているようです。

 

 

 

 

大きなものが水槽にいました。

ここでは海で傷ついたものを保護しています。

水槽では、少し窮屈に見えていました。

しばらく保護し、また海へと返すようです。

 

 

 

 

金属の網が架けられた水槽がありました。

 

中でたくさん動いているのがわかります。

鳥や陸上の生物から、保護されているようです。

係の人が、網を外してくれました。

 

 

 

 

こんな感じです。

 

孵化して3週間ぐらいのものだそうです。

小さなカメがたくさん泳いでいます。

陸上の亀とは、足の形状が明らかに異なっています。

 

 

 

 

持たせてくれました。

 

小さな足をバタバタさせています。

海水でないと飼えませんが、家でも飼えそうなぐらいの大きさです。

まだ真っ黒で、先程見たものとは違うものに見えました。

このくらいの大きさですと、外敵はかなり多いように見えました。



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