山上に聳え立つ、巨大な城砦。
アンベール城
ラージャスターンの丘陵城砦群 として2013年に世界遺産登録されています。
比較的最近の登録で、富士山と同年度になります。
さらにもう一つ、城門をくぐります。
門の内部も階段になっています。
反対側にはタープがかかり、 お店 が併設されています。
この門を抜けると、折り返しになっています。
この写真の右側からも、上がってくる道があります。
こちらの方がやや勾配が緩く、道幅も広く見えます。
どうやらここから象に乗って、移動できるようです。
降り返した坂道を、登ってきました。
スラージ ・ ポール
” 太陽門 ” という、前庭へと続く大きな門です。
上部には、 チャトリ が2段になって取り付けられています。
厚みのある門の上部には、照明器具もぶら下がっています。
一人では開閉できそうもない大きな扉が、中と外を分けています。
城内では、大砲と兵隊さんが警護に当たっているようです。
ジャレブ ・ チョウク という中庭。
ジャプルが、最も栄えていた時代の城砦を、見てみようと思います。
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