スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’15 冬 インド 55

2015年06月19日 | ’15 インド

 

 

 

山上に聳え立つ、巨大な城砦。

 

アンベール城

 

ラージャスターンの丘陵城砦群 として2013年に世界遺産登録されています。

比較的最近の登録で、富士山と同年度になります。

 

 

 

 

 

 

さらにもう一つ、城門をくぐります。

 

門の内部も階段になっています。

反対側にはタープがかかり、 お店 が併設されています。

 

 

 

 

 

 

この門を抜けると、折り返しになっています。

 

この写真の右側からも、上がってくる道があります。

こちらの方がやや勾配が緩く、道幅も広く見えます。

 

どうやらここから象に乗って、移動できるようです。

 

 

 

 

 

 

降り返した坂道を、登ってきました。

 

スラージ ・ ポール

” 太陽門 ” という、前庭へと続く大きな門です。

 

 

 

 

 

 

上部には、 チャトリ が2段になって取り付けられています。

 

厚みのある門の上部には、照明器具もぶら下がっています。

一人では開閉できそうもない大きな扉が、中と外を分けています。

 

 

 

 

 

 

城内では、大砲と兵隊さんが警護に当たっているようです。

 

ジャレブ ・ チョウク という中庭。

ジャプルが、最も栄えていた時代の城砦を、見てみようと思います。



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