スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 84

2019年04月11日 | ’19 南アフリカ

 

 

海岸線に沿って、移動してきました。

この辺りは、この街の高級住宅地のゾーンです。

元々こちら側の開発を進めたかった政府側が、無料で敷地を供給していたそうです。

今では、この街一番の高級なエリアになっています。

 

V&Aウォーターフロントまで戻ってきました。

この辺りが、このバスツアーの出発地点 になります。

どうやらバスは、ここが終点ではなくまだ移動するようです。

 

 

 

 

時間が遅いので、ウォーターフロントの店舗はすでに閉まっているようです。

このままバスで、ロングストリートへ戻ることにしました。

ほとんどの人が、ウォーターフロントで降りていきました。

 

このあたりは、高級車の並ぶ店舗です。

フェラーリやポルシェが、並んでいました。

 

 

 

 

時節柄、こんな飾り付けがされていました。

 

モエ・エ・シャンドンで造られたクリスマスツリーです。

 

この辺りで飲むことができるのでしょうか。

今日はニューイヤーズイブですので、どこかで買い求めないといけません。

 

 

 

 

船のドックが見えます。

 

点検の為か、船が丘に上がってきています。

この先に、ネルソン・マンデラ・ゲートと言われる場所があります。

そこから、世界遺産ロベン島へのツアーが出ているそうです。

 

残念ながら、今回はそこへは行くことができません。

またいつか来てみようと、思わせてくれる素敵な街です。

 

 

 

 

この街は港街ということもあり、雰囲気がシドニーやオークランドのように感じます。

 

イギリスの様に左側通行なのも、そう感じさせる原因なのかもしれません。

ホテル近くの旧市街とは違った、近代的な街が広がるエリアです。

元々は、この辺りのホテルを予約していました。

 

ですがやはり私的には、今のホテルにしてよかったと感じています。

 

 

 

 

やはり街の中心部の方が、便利に感じました。

 

極端な例ですが、オールドデリーとニューデリーでは全く違う街でした。

イスタンブールもそうでした。

旧市街に滞在するのが、いい感じに過ごせます。

 

バスは国際会議場を曲がって、ロングストリートの方へ進んできました。

一旦ホテルへの戻って、ニューイヤーズイブのお店を探すことにします。



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