海岸線に沿って、移動してきました。
この辺りは、この街の高級住宅地のゾーンです。
元々こちら側の開発を進めたかった政府側が、無料で敷地を供給していたそうです。
今では、この街一番の高級なエリアになっています。
V&Aウォーターフロントまで戻ってきました。
この辺りが、このバスツアーの出発地点 になります。
どうやらバスは、ここが終点ではなくまだ移動するようです。
時間が遅いので、ウォーターフロントの店舗はすでに閉まっているようです。
このままバスで、ロングストリートへ戻ることにしました。
ほとんどの人が、ウォーターフロントで降りていきました。
このあたりは、高級車の並ぶ店舗です。
フェラーリやポルシェが、並んでいました。
時節柄、こんな飾り付けがされていました。
モエ・エ・シャンドンで造られたクリスマスツリーです。
この辺りで飲むことができるのでしょうか。
今日はニューイヤーズイブですので、どこかで買い求めないといけません。
船のドックが見えます。
点検の為か、船が丘に上がってきています。
この先に、ネルソン・マンデラ・ゲートと言われる場所があります。
そこから、世界遺産ロベン島へのツアーが出ているそうです。
残念ながら、今回はそこへは行くことができません。
またいつか来てみようと、思わせてくれる素敵な街です。
この街は港街ということもあり、雰囲気がシドニーやオークランドのように感じます。
イギリスの様に左側通行なのも、そう感じさせる原因なのかもしれません。
ホテル近くの旧市街とは違った、近代的な街が広がるエリアです。
元々は、この辺りのホテルを予約していました。
ですがやはり私的には、今のホテルにしてよかったと感じています。
やはり街の中心部の方が、便利に感じました。
極端な例ですが、オールドデリーとニューデリーでは全く違う街でした。
イスタンブールもそうでした。
旧市街に滞在するのが、いい感じに過ごせます。
バスは国際会議場を曲がって、ロングストリートの方へ進んできました。
一旦ホテルへの戻って、ニューイヤーズイブのお店を探すことにします。
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