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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 83

2019年04月10日 | ’19 南アフリカ

 

 

世界的なチェーン店で、休憩をしました。

 

時間的に、街中が大音響の音楽に包まれてきています。

派手なドレスの女性も、増えてきた感じです。

陽の長い時期ですのでまだ明るいですが、時間は19時半前になっています。

 

 

 

 

最終のバスがやってきました。

ここを19時40分に出発するバスです。

ほぼ満席状態です。

このバスは、18カ所の停留場を廻っていきます。

ここは8番の停留所です。

どこまで移動してくれるのでしょうか。

 

 

 

 

 普通に考えると、1番まで行って終点といった感じです。

ホテル前の停留所は、5番になっています。

1番はウォーターフロントです。

1番までしか行かなければ、ウォーターフロントを楽しむのがよさそうです。

 

 

 

 

元々は、テーブルマウンテンに行ってから、行ってみようと思っていました。

ですが、想定外に時間がかかってしまいました。

日も沈む時間帯になってきています。

9番から18番までありますので、結構長い時間走っている感じがします。

 

 

 

 

グリーンポイント・ライトハウスです。

 

この国で最も古い灯台です。

1824年に、初めて点灯されています。

当時は、クジラから取ったオイルで点灯されていたそうです。

 

 

 

 

ケープタウンスタジアムです。

 

ドイツ対アルゼンチンの準々決勝、オランダ対ウルグアイの準決勝が、

2010年のワールドカップの時に、このスタジアムで開催されています。

コンサートなどでも使用されるようで、レディガガもここで歌ったそうです。

 

 

 

 

美しいイエローの建物は、サマーセット病院です。

1864年に開業しています。

ワールドカップ開催時には、屋上にBBCのスタジオが造られたそうです。

 

先程の灯台と共に、州の遺産に登録されています。

どちらも明治維新前の建築物というのが驚きです。



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