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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 夏 加賀 33

2020年10月15日 | ’20 加賀

 

 

金沢で一番歴史のある神社。

 

想定外に、フォトジェニックな場所がありました。

神社前の坂道を進んできました。

まさしく城山といった感じに、木々が生い茂っています。

 

 

 

 

目的の場所までやってきました。

昨日の朝は、金沢城公園側のみの見学でした。

ですが、やはりここへ来ない訳にはいきません。

この街で一番有名な場所かもしれません。

 

 

 

 

城山らしく、一部石垣が見えます。

歴史を感じさせる水路は、苔むしてきれいに見えています。

百万石のお城には天守閣はありませんが、格式を感じます。

東北以外の県は訪れたことがあります。

今までいったい、いくつの城を見たのでしょうか。

 

 

 

 

蓮池門口です。

 

夏場は午前4時から開いています。

6時45分までは、無料で開放されているようです。

何も考えずに、スマートフォンしか持っていませんでしたので、

入場できないところでした。

 

 

 

 

門を入ると、なだらかな坂道を登ります。

 

日本三名園のひとつ、兼六園。

ここと後楽園へは訪れていますが、

水戸の偕楽園はまだ見れていません。

100種類、約3,000本の梅が植えられた名園には、

2月に訪れるのが良いのでしょう。

 

 

 

 

三芳園と呼ばれる建物が見えます。

 

横には夕顔亭という茶室があります。

1774年に建てらています。

残念ながら時間的にこういった建築物は、見ることができません。

ここには透かし彫りされた夕顔があり、

そこから夕顔亭と名付けられています。



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