スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’12 冬 セントマーチン ・ NY 14

2012年01月18日 | ’12 セントマーチン・NY

 

 

 

初めてのUSエアーの利用です。

 

アメリカ第5位の航空会社です。

過去には、デルタ航空の買収提案したことがありました。

現在、連邦破産法を申請した アメリカン航空の買収 にも手を挙げているようです。

 

これから向かうシャーロット ・ ダグラス空港はUSエアーのハブ空港になります。

 

 

 

 

 

 

搭乗機は B737 です。

 

3ー3 のシート配列になっています。

暗い中飛び立ち、朝日を見ながらのフライトです。

 

 

 

 

 

 

約2時間で、シャーロットに無事到着です。

 

遠くに街並みが見えています。

ノースカロライナ州にある、アメリカ屈指の金融の街です。

 

ぼんやりですが、上海にある上海環球金融中心みたいな、栓抜き型の建物が見えています。

自分で手配して来ようとは、見当もつかない街です。

 

 

 

 

 

 

初めて訪れる空港です。

 

乗り継ぎ時間は73分です。

10分ほど遅れて出発しましたが、時間より少し早めに到着しました。

 

アメリカは入国にはかなり審査等が面倒ですが、出国持には審査がほぼフリーの国です。

ニューアークの手荷物検査の前に、パスポートと搭乗券をチェックしただけ終了です。

ですので、ここでも普通にターミナル間を移動するだけです。

 

USエアーの機内誌で、ここの空港の構造を知ることができました。

ターミナルCとDの移動はそう遠くなさそうです。

 

 

 

 

 

 

ターミナルの分岐点にあった、 クリスマスツリー です。

 

ポインセチアを使った奇麗なものです。

ここを右に折れて、ターミナルDへ向かいます。

 

 

 

 

 

 

こんなカラーリングの機体がありました。

 

さすがにUSエアーのハブ空港です。

ほとんどの機材が、USエアーの機材です。

 

周りにないもの場所に、大きな空港があります。

平行に3本、横風用に1本、4本の滑走路を持つUSエアー最大のハブ空港です。

 

 

 

 

 

 

ターミナルD までやってきました。

 

このゲートの向こう側に、USエアーのラウンジがありました。

もっと先にもあるでしょうというのと、時間がありませんので通り過ぎました。

 

 

 

 

 

 

D11スポット は、ターミナルの先端にありました。

 

円形のすこし大きな天井の高いホールになっています。

飛行機が吊下げられた空間です。

 

スムーズにここまで来ましたので、少し時間ができました。

ここにはラウンジがありませんが、先ほどの場所までは少し距離があります。

 

戻るには、少し時間が足りないようです。

 

 

 

 

 

 

時間になり搭乗です。

 

ここでチケットを出す前に、パスポートのチェックがありました。

 

「 グリーンカードを持っていますか? ESTA ですか? 」

 

と尋ねられました。

ここから約4時間の、最終区間のフライトになります。

 

いろんな意味で、私が行った国で一番遠かった ” セントマーチン ” 。

 

2年越しの場所 へ向かいます。



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