スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’21 夏 ポルトガル 1

2021年01月27日 | ’21 ポルトガル

 

 

2年ぶりの欧州へ。

 

行けることを信じて、計画を進めていきたいと思います。

航空券を手配したのは、昨年9月の中旬でした。

一旦減り始めた感染者数が、また増え始めてきていた時期でした。

それでも計画を、進めないわけにはいきません。

 

 

 

 

ポルトガルへは、2007年のお正月以来14年ぶりになります。

 

その際には、リスボンからポルトへ向かい、

シントラからロカ岬を廻ってきました。

今回も行ってみたい場所はあるのですが、

まだこの状況ですので、計画を進めてられていません。

このお正月のエルニドは、メインの区間はすべて払い戻されましたが、

国内線は戻ってきませんでした。

そんなこともあり、国内線やホテルの手配は直前まで検討が必要です。

 

 

 

 

リスボンはずっと行ってみたい場所でした。

ユーラシア大陸の西の端。

 

行ってみた感覚は、やはり遠いなぁって感じました。

ですが冬の時期に訪れましたが、とても素敵な街でした。

 

ぜひ今度は夏の時期に訪れたいと。

 

 

 

それもありずっと検討していた国でした。

ですが、決めた一番の理由は昨年9月の時点で、入国の制限がなかったこと。

 

オランダなどと一緒に、入国後の隔離もありませんでした。

ですのでオランダと悩んだ末に、ポルトガルをチョイスしました。

 

その後の感染拡大で、どうなるかはまだ見えません。

 

ですが、それでも検討は続けていきます。

旅に出たい気持ちにもまして、欧州へ行きたい。

 

14年間、ずっと夏は欧州にいました。

陽の長い夏の欧州は、とてもいい感じです。

 

これから先約7か月半の期間で、どうなるのでしょうか。

国によるコンディション差もあるでしょうし、

乗り継ぐ国に問題があるのかもしれません。

 

 

 

 

感染を封じ込められている、台湾やニュージーランドから、

旅を再開するのがいいのかもしれません。

 

入れてくれる国を探し、旅を続けるのか。

それには、まず出してもらわないと話にはなりません。

 

 

 

 

その為にも、じっと耐える時期なのかもしれません。

新しく変化したの日常の中で、

アンテナだけは張っていたいと思います。

 

ポルトガルの夏。

 

きっと行けると信じています。



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