スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 78

2010年11月08日 | ’10 アンダルシア



一旦ホテルへと戻りました。
今日は一日暑い中での観光です。

しっかり食べておかないといけません。
ホテルのダイニングは、修道院を改造してできているだけあってこんな雰囲気です。







いつもより少し多めに、 少し糖分をプラス して暑い日中に備えます。
人気も少なく、静かなダイニングは落ち着いて食事ができました。

早めに行って、周りを見学してから ナスル朝宮殿 へと向かいたいと思います。







ホテル前がバス停です。

カテドラルのところにバスが停まっていましたので、そこから乗ることにしました。
32番のバス は、写真のような小さなバスでした。

坂道に差しかかって見て納得しました。

このバスでないと通れません。
道が細く曲がりくねっていました。
途中交互通行の信号もありました。







バスに揺られること約15分ほどで、アルハンブラに到着です。
上がりきったところがロータリーになっています。

時間は9時過ぎ、すでにたくさんの人が見えます。







少し坂道を登ってエントランスへと向かいます。

ものすごい人の列になっています。

チケットを購入する列、予約したバウチャーをチケットに交換する列。
それぞれかなり長くなっていました。

昨日大道さんに教えていただいて、交換してありますのでどこからでも入場できます。
貴重な情報をありがとうございました。

これから行かれる方も、必ず街のアルハンブラショップでの交換をお勧めします。

場所はヌエバ広場の手前にあります。







入口はいたるところにあります。

各場所には係りの人が立っていて、チケットのバーコードを読み取ります。
入場者の総数を管理しているようです。







一番の見所の ” ナスル朝宮殿 ” には入場者と時間の制限があります。

そこへ入る時間に行かないと、内部は見れないようになっています。







もともとの城壁らしき壁が続いています。
見張り小屋のような物も見えています。

午前中ですが、かなり日差しが厳しいです。
こまめな水分補給が必要です。







白い街並みが城壁の向こうに見えます。

アルバイシン地区です。

もっともグラナダらしいと言われる場所です。
今回行ってみたい場所の一つです。







グラナダのパラドールです。

この場所にあると、常にこの宮殿の庭が見られていい気がします。
観光客がまわりにたくさんいるのは少し考えものですが....
しかし入場時間以外は、ゆっくりと見学できそうです。







こんな庭です。
アフリカから運ばれたらしい南洋樹もたくさん見られます。

庭を堪能しながら進みました。
しかし、この後私の勘違いで少し遠回りをすることになるのですが.....



post a comment