スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 48

2018年10月14日 | ’18 ランペドゥーザ

 

 

サヴォイア王家の王宮群のひとつを、見学してきました。

 

道中も趣のある鉄道で、行程も合わせて楽しむことができました。

ここからまたバスに乗って、旧市街へと戻らないといけません。

往路では慌ててバスに乗りましたので、チケットを買わずに乗ってしまいました。

 

今回はこの鉄道の売店で、購入することができました。

通りに出ると、バスが来ていたのであわてて信号を渡り乗車しました。

往復ともにバスの待ち時間は、ゼロでした。

鉄道は、かなり待ったのですが....

 

 

 

バスに揺られて、旧市街へと戻ってきました。

 

駅まで行くと、また戻らないといけませんので、

ナビを見ながら途中で下車しました。

ここは広い駐車場のある、ダイニングのようです。

時間的にはまだ閉まっていますが、ガラス貼りの店舗はいい雰囲気です。

 

 

 

 

ここから少し戻る感じで、移動します。

 

夏の欧州旅行にしては、珍しく小雨が降っています。

やはりこの街の気候は、少し違う感じを受けます。

きっと冬はかなり寒いはずです。

冬季オリンピックを開催したぐらいですので。

 

ジョバンニ・ジョリッティ通りを西へ移動します。

 

 

 

 

広場の入口までやってきました。

大理石の象嵌で、広場のマップが造られています。

何百年とこの形を維持しているのは、いい雰囲気です。

 

 

 

 

サンカルロ広場です。

エマヌエレ・フィリベルトの像が中央に鎮座しています。

 

石畳の広場は、落ち着いた感じの素敵な場所です。

ここは、” トリノの応接間 ” と呼ばれているそうです。

 

 

 

 

この広場まで来たのには、目的がありました。

そろそろ、ランチタイムです。

 

ここで行ってみたいお店がありました。

ダイニングというよりカフェなのですが、やはりトリノ来ましたので、

行ってみないといけません。

 

 

 

 

カフェ・トリノ です。

 

サヴォイア家のお気に入りだった、と言われるお店です。

私的には、あまりスイーツには興味が無いので、

ここでランチをいただくことにします。



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