小さな建物が、ところどころに並んでいます。
中庭を廻り込むように、進んでいます。
進んでいくと、資料館のような建物が、ありました。
階段部分にある柱です。
天に昇る龍が、巻き付くように彫り込まれています。
階段の登り口と、上がり切った部分と2カ所に、造り込まれています。
そこにあった 模型 です。
屋根の組み方を、見せたいようです。
先程の回廊部分では、下からこんな構造が見えていました。
和小屋とも洋小屋とも、違った構造に見えます。
しかし、この展示方法ですと、わかる人が見ないと何の模型かも、
わからない感じを受けました。
一つしかない展示物を、見学しました。
きっと、観光するコースからは、外れているような気がします。
誰もいない展示室を離れて、左廡まで戻ってきました。
左廡の内部です。
先程の右廡とは違って、入り口部分には、現代アートが並んでいました。
たくさん並んでいます。
売り物なのでしょうか?
民族衣装を着た人が、描き込まれています。
かなり激しい、色使いに見えます。
同じデザインの色違いのものも、並んでいるようです。
その奥には、ここの資料が並んでいる空間がありました。
壊される前の資料のようです。
当時の宮廷内の生活などが、わかる資料などもありました。
ここで、ほぼ一回りした感じです。
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