ヴェネツィア広場近くのバス乗り場から、ホテルのシャトルで戻ってきました。
ほぼ満席の状態で、夕方のバスは運行されていました。
かなり疲れているのですが、眠るのが惜しいくらい、ローマの街は魅力的に感じます。
ホテルで荷物を受け取り、空港へと向かいました。
ヒルトン ・ ローマ ・ エアポートとは、名ばかりのかなり空港まで遠いホテルです。
移動空間もかなり暑く、魅力的なのは利用させたいただいた シャトルバス でしょうか。
20時55分発ですので、少し早目の18時過ぎには空港に入りました。
今回は、チケットはマイルでの手配です。
帰国のルートの手配が上手くいかず、
ローマ ~ イスタンブール ~ 北京 ~ 関空 ~ 羽田
という、過酷なルートになっていました。
トルコ航空のスケジュール変更で、予定が途中で変更になりました。
かなり早く手配しますのでこういった事は、よくあります。
しかも今回は、恐怖の中国国際航空に、振替えられてしまいました。
絶対に使いたくなかった、帰国での中国廻り。
ましてや、中国国際航空とは....
その時の様子は、こちらから。
http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/924164ba1321b10efc93ccce2bd373bb
ですので、今回は少しルートが短くなって北京経由になりました。
乗継が減った分、良しとしないといけないかもしれません。
アリタリア航空のラウンジ を、今回は利用できるようです。
イタリアらしく綺麗にまとまっている気がします。
ここにはシャワーがあることを前もって調べてきてありましたので、利用させていただきました。
さっぱりした状態で帰国便に、搭乗することができます。
イスタンブールでは、シャワーの利用はビジネスクラスのチケットが無いと利用できません。
そういった意味でも、よかったのかもしれません。
と前向きに考えることにしました。
お風呂上りには、やはりこれかと....
一日の疲れが、とれるような気がします。
北京まで10時間15分のフライトに、備えないといけません。
居心地が悪いことが予想されるので、眠りやすい環境を用意しておくことにします。
軽食も用意されていましたので、少しいただくことにしました。
2008年夏の経験から、できる事なら避けたかった中国廻り。
しかし、この不安は実際には少し違ったことになるのですが....
時間になり、スポットへと向かいます。
免税の手続きなどもしないいけませんので、少し早目にラウンジを離れました。
この出発までの時間帯が、一番さみしく感じるような気がします。
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