スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’12 夏 プロヴァンス 102

2013年06月09日 | ’12 プロヴァンス

 

 

 

ヴェネツィア広場近くのバス乗り場から、ホテルのシャトルで戻ってきました。

 

ほぼ満席の状態で、夕方のバスは運行されていました。

かなり疲れているのですが、眠るのが惜しいくらい、ローマの街は魅力的に感じます。

 

ホテルで荷物を受け取り、空港へと向かいました。

 

 

 

 

 

 

ヒルトン ・ ローマ ・ エアポートとは、名ばかりのかなり空港まで遠いホテルです。

 

移動空間もかなり暑く、魅力的なのは利用させたいただいた シャトルバス でしょうか。

20時55分発ですので、少し早目の18時過ぎには空港に入りました。

 

 

 

 

 

 

今回は、チケットはマイルでの手配です。

 

帰国のルートの手配が上手くいかず、

 ローマ ~ イスタンブール ~ 北京 ~ 関空 ~ 羽田 

という、過酷なルートになっていました。

 

トルコ航空のスケジュール変更で、予定が途中で変更になりました。

かなり早く手配しますのでこういった事は、よくあります。

 

しかも今回は、恐怖の中国国際航空に、振替えられてしまいました。

 

 

 

 

 

 

絶対に使いたくなかった、帰国での中国廻り。

ましてや、中国国際航空とは....

その時の様子は、こちらから。

 

http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/924164ba1321b10efc93ccce2bd373bb

 

 

ですので、今回は少しルートが短くなって北京経由になりました。

乗継が減った分、良しとしないといけないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

アリタリア航空のラウンジ を、今回は利用できるようです。

 

イタリアらしく綺麗にまとまっている気がします。

ここにはシャワーがあることを前もって調べてきてありましたので、利用させていただきました。

 

さっぱりした状態で帰国便に、搭乗することができます。

 

イスタンブールでは、シャワーの利用はビジネスクラスのチケットが無いと利用できません。

そういった意味でも、よかったのかもしれません。

 

と前向きに考えることにしました。

 

 

 

 

 

 

お風呂上りには、やはりこれかと....

 

一日の疲れが、とれるような気がします。

北京まで10時間15分のフライトに、備えないといけません。

 

居心地が悪いことが予想されるので、眠りやすい環境を用意しておくことにします。

 

 

 

 

 

 

軽食も用意されていましたので、少しいただくことにしました。

 

2008年夏の経験から、できる事なら避けたかった中国廻り。

しかし、この不安は実際には少し違ったことになるのですが....

 

 

 

 

 

 

時間になり、スポットへと向かいます。

 

免税の手続きなどもしないいけませんので、少し早目にラウンジを離れました。

この出発までの時間帯が、一番さみしく感じるような気がします。



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