スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 92

2018年12月16日 | ’18 ランペドゥーザ

 

 

予定外に、羽田のバッゲージクレームを利用します。

 

復路便がマイルで取りにくくなっていますので、

最近は復路は東京までの、手配しかできていませんでした。

 

ですが、羽田に帰国してからの乗継は、実はとても面倒です。

使ってみるとわかるのですが、まだ成田の方がましな気がします。

ですので、今回は中国廻りではありますが、帰国する空港を関空にしてありました。

 

ですが、私自身のミスで結局、羽田に到着することになってしまいました。

 

 

 

 

横浜居る時には、羽田の国際線ターミナルは本当に便利でした。

帰国してすぐに京急に乗れますので、かなり有効でした。

 

ですが、乗継となると別です。

 

なぜ羽田が面倒なのかと言いますと、横に長いの国際線ターミナルに到着します。

長い通路を歩いて、入国審査場へと向かいます。

 

ここで、羽田空港の変化を発見しました。

入国審査が、顔認証できるようになっていました。

事前登録も不要なようです。

これで入国審査も、少しスムーズになっているようでした。

 

その後、一端に荷物をピックアップします。

税関を通って、ターミナル内を移動し、乗り継ぎ専用のカウンターに、

荷物を預け直さないといけません。

もう一度、手荷物検査を実施した後、移動します。

 

 

 

 

このバス専用のロビーへと移動してきます。

 

預け直すまでの動線が、ここはあまりよくありません。

成田は比較的、預け直しやすい場所にカウンターがあります。

アライバルラウンジもすぐ近くにあります。

 

 

 

 

ですが、羽田はそもそも違うターミナルへと、バスで移動しないといけません。

 

このバスも、時間帯によってはかなり混雑しています。

保安検査エリアを移動しますので、かなりバスでの移動にも時間がかかります。

 

 

 

 

この時には、時間も遅かったせいか人は少なめでした。

 

こうして移動すると、やはり日本の夏は応えます。

今回後半は、欧州でも比較的涼しい場所にいました。

ですので、この温度差はやはり厳しく感じます。

 

 

 

 

くねくねとかなり遠まわりしながら、滑走路を移動してきました。

 

いつも感じるのですが、荷物を預け直した後に、一旦外へ出て、

ターミナル間の連絡バスを利用する方が、絶対に速く移動できます。

 

今回はエアフランスが到着したのも、入国審査場まで一番遠いスポットでした。

第2ターミナルに国際線エリアが完成する日が、待ち遠しくなりました。



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