予定外に、羽田のバッゲージクレームを利用します。
復路便がマイルで取りにくくなっていますので、
最近は復路は東京までの、手配しかできていませんでした。
ですが、羽田に帰国してからの乗継は、実はとても面倒です。
使ってみるとわかるのですが、まだ成田の方がましな気がします。
ですので、今回は中国廻りではありますが、帰国する空港を関空にしてありました。
ですが、私自身のミスで結局、羽田に到着することになってしまいました。
横浜居る時には、羽田の国際線ターミナルは本当に便利でした。
帰国してすぐに京急に乗れますので、かなり有効でした。
ですが、乗継となると別です。
なぜ羽田が面倒なのかと言いますと、横に長いの国際線ターミナルに到着します。
長い通路を歩いて、入国審査場へと向かいます。
ここで、羽田空港の変化を発見しました。
入国審査が、顔認証できるようになっていました。
事前登録も不要なようです。
これで入国審査も、少しスムーズになっているようでした。
その後、一端に荷物をピックアップします。
税関を通って、ターミナル内を移動し、乗り継ぎ専用のカウンターに、
荷物を預け直さないといけません。
もう一度、手荷物検査を実施した後、移動します。
このバス専用のロビーへと移動してきます。
預け直すまでの動線が、ここはあまりよくありません。
成田は比較的、預け直しやすい場所にカウンターがあります。
アライバルラウンジもすぐ近くにあります。
ですが、羽田はそもそも違うターミナルへと、バスで移動しないといけません。
このバスも、時間帯によってはかなり混雑しています。
保安検査エリアを移動しますので、かなりバスでの移動にも時間がかかります。
この時には、時間も遅かったせいか人は少なめでした。
こうして移動すると、やはり日本の夏は応えます。
今回後半は、欧州でも比較的涼しい場所にいました。
ですので、この温度差はやはり厳しく感じます。
くねくねとかなり遠まわりしながら、滑走路を移動してきました。
いつも感じるのですが、荷物を預け直した後に、一旦外へ出て、
ターミナル間の連絡バスを利用する方が、絶対に速く移動できます。
今回はエアフランスが到着したのも、入国審査場まで一番遠いスポットでした。
第2ターミナルに国際線エリアが完成する日が、待ち遠しくなりました。
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