帰国日です。
リスボン発 は 7時05分 です。
ホテルから空港まで約30分かかります。
1時間半前に、チェックインしようとすると5時にはチェックアウトしないといけません。
少し遅れて5時15分過ぎに出発です。
ホテル前には、今回出番の無かったマシン が並んでいました。
ドライバーがこのホテルに泊っているのでしょうか。
スタートが見たかっただけに残念です。
約20分で空港に到着しました。
チェックインしました。
早朝ですが、結構人がたくさんいました。
朝が早いせいか空港無いのショップは閉店していました。
早いところで6時開店のようでした。
TAP航空のラウンジ です。
人がいませんでした。
朝食を食べずに来ましたので、軽く食事をとりました。
とりあえずいつものをいただきました。
昨日食べ損ねたエッグタルトと、今はやっている半生のカステラをいただきました。
時間になり搭乗です。
ここから3時間で、フランクフルトに到着しました。
この頃は、機内の写真が全くありませんでした。
マイル手配のチケットと、購入したチケットでの乗り継ぎですので
一度トランスファーデスクに立ち寄らないといけません。
デスクには、朝早かったせいか人がいませんでした。
10分ほど待たされて、手続き完了です。
セネターラウンジ直行です。
またですか、って突っ込まれそうですがいただきました。
こちらに来てから、はまってしまったパテを何種類かいただきました。
おそらく ” ビジネス ・ クラス で行こうツアー ” のお客様らしきお年を召された方々が
添乗員さんに連れられて入ってきていました。
なんとも居心地が悪そうにしていらっしゃいました。
一方私はというと、こんなのを見つけてご機嫌になりつついました。
行きはマイルで旅行するとタダ乗りしているようで気が引けていたのですが
帰りはすでに慣れてしまっていました。
1時間ほどの待ち時間を終えてスポットへ移動です。
これから 12時間の長旅 です。
この空港は今回で2回目ですが、落ち着いたいい空港です。
広いのでもう少し移動を楽にしていただくとうれしいのですが、
ハブ空港なのでしかたないのかもしれません。
これがこの旅行のラストショットでした。
当然のように機内の写真はありませんでした。
長らく行ってみたかった ” ポルトガル ” でした。
リスボンは都会とは言い難い街でしたが、日本人の感性に合う街 でした。
市電もケーブルカーも街に溶け込んで素敵な空間でした。
またいつか近いうちにやってきたいと思います。
発見のモニュメントを青空の下で.....
今回はこれです。
時間が無く買い物する時間がありませんでした。
搭乗前にリスボンの空港のショップで買いました。
ニワトリ は ポルトガルのシンボル だそうです。
ポルトガルは時間がゆっくり流れる素敵な国です。
いそがしくしている方にお勧めです。
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