スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 初春 グアム4

2010年04月06日 | ’10 グアム
思わず関空でばたばたしてしまいました。
やはり成田・羽田と関空では、設備に大きな差があると思います。


なんとかならないものでしょうか? ANAさん。


株主でもある私は、改善を要求します。







あまり混んでいないのですが、結構後ろの席を割り振られていました。
コンチネンタル航空、正確にはコンチネンタル・ミクロネシア航空で太平洋の小島をむすぶフライトは、運行されています。







アルコール類もでませんし、短い3時間半のフライトでしたので機内食も期待していませんでした。

しかし、このホットサンドおいしかったです。
ラウンジで食事しなかったせいもあるかも知れませんでしたが、これはヒットでした。
はっきりいってユナイテッドの機内食がいまいちでいたので、アメリカのエアラインには期待していなかったのですが....







ビールではなく、コーヒーでくつろいでいました。

メキシコの余韻を引きずったまま、仕事のペースを上げ始めたところでの休暇です。
何か不思議な感覚です。







無事グアムに到着しました。

前もって、サンフランシスコの空港でアメリカ用の入国カードをもらってきていましたので書くことのなく進みました。
しかし、ここも保安検査強化と各航空会社の到着時刻が合わせてあるせいか、入国審査場は長蛇の列でした。
しかも本土と同じように、指紋と顔写真を撮られています。


先発しているはずの身内一行に追いついてしまいました。


ずっと見ていると、家族連れはまとめて審査しているようです。
外人さんの家族連れの多い列を探して並ぶことにしました。


作戦成功です。


身内より先にでてきてしまいました。







入国に時間がかかるのは、あまりうれしいものではありません。

グアムには10数年ぶりに来ましたが、こんな空港だったかなって感じです。
エアコンが効いていて、南国に来た感じがします。







アメリカ本土と同じように、時間が経過しすぎている為に荷物はすべてあげられていました。
これならプライオリティタグは用をなしません。


30分ほど待って、やっと最後の身内が出てきました。


post a comment