スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 22

2010年09月05日 | ’10 アンダルシア



プラド通りという名の奇麗な大通りを進みます。
南側から北上するのですが、チケット売り場は北側になります。







乾燥した街ですので、水場が涼しく見えます。
気温は高いのですが、乾燥していますのでほとんど汗をかきません。

しかし日差しはきつい気がします。







正面玄関です。

ここには ベラスケスの像 が建てられています。
この玄関から入れくれると近いのですが、まだ建物半分歩かないといけません。







こんな感じです。

もとは 王立美術館 と言われていたそうです。
ファン ・ デ ・ビリャヌエバ の設計で、新古典様式といわれています。







やっと北の端までやってきました。

正面に見えるのは ” リッツ ” です。
左手には今回の宿泊先 ウエスティン ・ パラスがあります。







チケット売り場です。

開館時間には、かなりの列になるのでしょうか。
テープで仕切られた長い通路をとってありました。

今は並ばずに買えそうです。
何種類かあるチケットから当日券を買います。

一人8ユーロです。

カードが使えますが、身分証明書の提示を求められます。
パスポートのコピーを提示してOKでした。







このチケット売り場からさらに裏側に回ったところに入口がありました。
入る前からこんなに歩かせないでくださいよって感じです。

ゴヤ ・ ベラスケス ・ エルグレコ の作品はもうすぐです。



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