バスは大きく廻り込むように坂道を下っていきます。
川を右手に見ながら走ります。
グラツィエ橋の袂でバスを降りました。
アルノ川の最も広い部分に架けられたこの橋は、当時9つのアーチで構成されていたそうです。
しかし1347年モッツィ広場拡大の時に2つのアーチが塞がれてしまいました。
一部分は失ってしまったものの、昔の姿をとどめていた古い橋は、第二次世界大戦後に改修されました。
ジョバンニ・ミケルッチを中心とする建築家の集団によって、新しいデザインに造り替えられて現在に至っています。
こんな美しいフォルムです。
3本足の街灯を見ながら、ポンテ・ヴェッキオへ向かいます。
ポンテ・ヴェッキオは3連のアーチで構成されています。
右手には、ウフィッツィ美術館も見えます。
このメディチ家の宝物庫のような美術館は、何度でも訪れたい場所です。
日本にやってくる 「 ○○美術館展 」 などとは違い、見るべきものばかりでかなり圧倒されます。
「 古い橋 」 の名が示すとおり、フィレンツェ最古の橋です。
河川の氾濫などで何度か建て直されており、現在の橋は1345年に再建されたものだそうです。
完成当時は木造の橋でしたが、現在のものは石造になっています。
昨日の朝と違ってこの距離からでも人が多いのがよくわかります。
左手から回り込んでこの古い橋を渡る事にします。
川を右手に見ながら走ります。
グラツィエ橋の袂でバスを降りました。
アルノ川の最も広い部分に架けられたこの橋は、当時9つのアーチで構成されていたそうです。
しかし1347年モッツィ広場拡大の時に2つのアーチが塞がれてしまいました。
一部分は失ってしまったものの、昔の姿をとどめていた古い橋は、第二次世界大戦後に改修されました。
ジョバンニ・ミケルッチを中心とする建築家の集団によって、新しいデザインに造り替えられて現在に至っています。
こんな美しいフォルムです。
3本足の街灯を見ながら、ポンテ・ヴェッキオへ向かいます。
ポンテ・ヴェッキオは3連のアーチで構成されています。
右手には、ウフィッツィ美術館も見えます。
このメディチ家の宝物庫のような美術館は、何度でも訪れたい場所です。
日本にやってくる 「 ○○美術館展 」 などとは違い、見るべきものばかりでかなり圧倒されます。
「 古い橋 」 の名が示すとおり、フィレンツェ最古の橋です。
河川の氾濫などで何度か建て直されており、現在の橋は1345年に再建されたものだそうです。
完成当時は木造の橋でしたが、現在のものは石造になっています。
昨日の朝と違ってこの距離からでも人が多いのがよくわかります。
左手から回り込んでこの古い橋を渡る事にします。
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