スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’08 冬 ポルトガル 20

2010年06月17日 | ’08 ポルトガル



目指すのはポルサ宮です。

午前の開館時間は12時半までです。
すでに12時20分、半分あきらめながら進みます。

帰りの飛行機の時間がありますので、午後の開館時間まで待つわけにもいきません。







坂道を下るとこんな路地裏です。

どこの街でも、生活感の感じられる裏道が好きで、必ず通ることにしています。
石畳の坂道は、本当に素敵な感じがします。







窓越しにお迎えさんと、話ができそうな街並みです。

街灯も奇麗なデザインです。

お昼時のせいか、街は静かな感じです。







サンタのたくさんいる家を発見しました。

きっとたくさんプレゼントがもらえたのでしょう。
このオブジェは日本でもはやりそうな気がします。







教会もありました。

ここから見る限り、薄い壁が立ち上がっているだけのように見えます。
教会前はたいていが広場になっているのですが、裏側なのでしょうか。







大通りに出ました。

私の行動があっていましたら、
ここを左に下るとポルサ宮の前に行き当たるはずです。

この街はカテドラルが一番高い部分にあり、
そこを中心に低い場所が広がっているようです。







振り返ると先ほどの、教会が見えます。
やはり坂道にはなっていますが、教会前は広場になっています。

カラフルに着彩されたスマートが見えます。
ヨーロッパの街中では、こういったコンパクトカーが便利なように思います。







正解でした。

タワークレーンの向こう側に見える塔のある建物が、おそらくポルサ宮です。
時間は12時35分です。

間に合いそうにありませんが、行ってみることにします。



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