スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’07 夏 サントリーニ ・ アテネ 27

2011年05月18日 | ’07 サントリーニ・アテネ

 

 

 

ネア カメニ

 

火山島の山頂まで、やってきました。

未だに活火山 だそうです。

 

こんなにそばまでやってきたいいのでしょうか?

 

そういえば阿蘇も、かなり近くまで行くことができます。

 

 

 

 

 

 

来た道を戻ります。

 

違うツアーの人たちが、登ってきています。

かなり頻繁に催行されているようです。

私が申し込んだ場所でも、 1日3回催行 されてるようでした。

 

夏のこのシーズンは、書入れ時なのでしょう。

このツアーは夏季限定だそうです。

 

 

 

 

 

 

桟橋まで、戻ってきました。

 

こんな簡単な桟橋に、何隻もの船が係留されています。

今から別の場所へ船で移動します。

 

今回のツアーは、要水着とタオルです。

 

 

 

 

 

 

皆さん思い思いに寛いでいます。

 

このあたりは火山の島です。

しばらく行った場所に、海から温泉が湧き出ている場所があります。

 

そこへこれから向かいます。

このツアー後半戦、私はこちらの方が楽しみでした。

 

 

 

 

 

 

先に別の船が、やって来ていました。

 

よく見ると、海に人が浮かんでいます。

船は近くまでしか、行くことができません。

 

 

 

 

 

 

岸の部分までは、これぐらいの距離です。

 

日本では考えられないですが、ライフジャケットなどは貸してくれません。

 

自己責任で、行きたい人だけ行ってください。

船は30分ここに停泊しています。

 

って感じです。

 

舳先から、海に入るこはできません。

横にあるタラップ降りるか、飛び込むしかありません。

実際に足がつくのはかなり岸に近い部分です。

 

最低30mぐらいは泳げないと、辿り使いと思います。

50mプールを、泳ぎ切れるくらいの泳力がないと難しいと思います。

 

50mプールですよ、25mプールの往復ではありませんよ念のため。

 

泳ぎの得意な私は、まっ先に温泉へと向かいました。

この当時は、まだ防水カメラや防水のケースを持っていませんでした。

” 写るんです ” の防水タイプを持って行きました。

アナログですので、掲載すことは残念ながらできません。

 

岸の手前に突然、岩の塊が現れます。

そこをしばらく行くと、温泉の湧く砂浜に到着します。

 

かなり硫黄のにおいがします。

そこの砂を美容の為か、皆さん体や顔に塗っていました。

 

しばらくすると、順番に引き上げ始めました。

 

泳ぎの苦手そうな人を、一人連れて帰ってきました。

おかげでかなり疲れました。

帰りの方が、足がつかなくなるほうへ行きますので、泳力を要します。

 

もう一度書きますよ。

 

50mは、泳げる人向きです。

 

 

 

 

 

 

船は火山の島を後にしました。

 

少し体力を要する ” ボルケーノ ・ ツアー ” 

 

泳ぎの得意な人向きです。



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