ルイス・バラガンの自邸とその仕事場
ルイス・バラガンが、後半生を過ごした自宅兼仕事場です。
2004年、ユネスコの世界遺産に登録されました。
フランシスコ・ラミレス将軍通りの12番地と14番地に位置し、12番地は仕事場そして14番地は自宅に当たります。
それぞれの建物は結ばれていますが、通りに面した入り口もそれぞれについています。
1948年竣工 コンクリート造3階建 面積1,161㎡ 。
外観を見ると、とても世界遺産のようには見えません。
私の好きな建築家の一人 ” ルイス・バラガン ”
彼の作品を初めて見学します。
中には入れないんですけどね....
見学をしても内部の写真は取ることが、元々できません。
それでもやはり見てみたかった.....
こちらが14号地、自宅側のエントランスです。
黄色く塗玄関ドアは、内部から見ると欄間から入る光で黄色く周りを染めます。
ぜひ見てみたかった。
黄色く染まるエントランスの先は階段になっています。
その先がアトリエとリビングに分かれます。
リビングには、庭を切り取る十字のフレームの大きな窓があります。
バラガンは、家の中には緑色は決して使いませんでした。
なぜなら、グリーンは屋外にたくさんあるから使う必要が無いと....
彼らしい発想です。
全景を見わたすパノラマよりも、
正しく枠取られた
風景のほうが美しいものです。
ルイス・バラガンの言葉です。
書斎から、ゲストルームに繋がる階段です。
こんな階段をやってみたいのですが、建築基準法に阻まれます。
もう少し個人住宅の建築などは、自己責任でもいい気がするのですが....
ルイス・バラガンが、後半生を過ごした自宅兼仕事場です。
2004年、ユネスコの世界遺産に登録されました。
フランシスコ・ラミレス将軍通りの12番地と14番地に位置し、12番地は仕事場そして14番地は自宅に当たります。
それぞれの建物は結ばれていますが、通りに面した入り口もそれぞれについています。
1948年竣工 コンクリート造3階建 面積1,161㎡ 。
外観を見ると、とても世界遺産のようには見えません。
私の好きな建築家の一人 ” ルイス・バラガン ”
彼の作品を初めて見学します。
中には入れないんですけどね....
見学をしても内部の写真は取ることが、元々できません。
それでもやはり見てみたかった.....
こちらが14号地、自宅側のエントランスです。
黄色く塗玄関ドアは、内部から見ると欄間から入る光で黄色く周りを染めます。
ぜひ見てみたかった。
黄色く染まるエントランスの先は階段になっています。
その先がアトリエとリビングに分かれます。
リビングには、庭を切り取る十字のフレームの大きな窓があります。
バラガンは、家の中には緑色は決して使いませんでした。
なぜなら、グリーンは屋外にたくさんあるから使う必要が無いと....
彼らしい発想です。
全景を見わたすパノラマよりも、
正しく枠取られた
風景のほうが美しいものです。
ルイス・バラガンの言葉です。
書斎から、ゲストルームに繋がる階段です。
こんな階段をやってみたいのですが、建築基準法に阻まれます。
もう少し個人住宅の建築などは、自己責任でもいい気がするのですが....
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます