スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

空港履歴 12

2010年11月18日 | 日記

 

今年新たに訪れた空港。

那覇、長崎についで3つ目になる空港 ” 新千歳空港 ”

北海道を訪れるのは2回目ですが、前回はフェリーで訪れました。

初めて訪れる新千歳空港。

知人から 「 千歳は広いよ 」 って聞いていました。

端から端まではかなり距離があると聞いています。

今回は私が ANA 同行者が JAL という長崎の時とは逆パターンでの行程です。

 

 

私が先に到着です。

到着ゲートは1階です。

ターミナルの地下がJRの乗り口になっています。

待ち時間が25分ほどでしたので、空港内を散策しようかなって考えていました。

到着ゲートを確認しようと、ボードを見ると20分ほど早く到着するように表示されています。

あわてて、 JAL - B という一番遠い到着ゲートへと向かうことにしました。

 

 

確かに広い空港です。

先日書きました羽田の国際線ターミナルと逆の配置でした。

向かって左がANA、 右がJAL と配置されています。

ダラス ・ フォートワース国際空港 を模して造られているこの空港は、

半円形状のターミナル になっています。

 

 

途中こんなこの街らしい看板がありました。

帰りに気が付きましたが、ANAのショップでは 白い恋人 や 六花亭 の商品は割引にならないそうです。

 

 

空港内のショップにも、こんな北海道らしい商品が並んでいます。

伊丹空港にたこ焼き屋さんが、あるのと同じようなものでしょうか。

ちなみに関空には 551の蓬莱 のショップがあります。

 

 

2階が出発フロアです。

ここがANAのチェックインカウンターです。

手前に優先搭乗レーンがあり、そのままラウンジへとつながっています。

羽田の新しくできたラウンジと同じ形状です。

 

 

 

1つ上がった3階がレストランフロアになっています。

国際線専用のターミナルが新しくできたせいか、接続部分が工事中になっています。

3階には花畑牧場のショップや、ラーメン店が2件、あと北海道らしいお店が並んでいました。

 

 

出発ゲート側のラウンジの入り口です。

1番から19番までのスポットがあります。

ANAが若いほうの番号、JALが大きいほうの番号を使っていました。

 

 

ちょうど真ん中あたりから ANA側のシートがブルー、JAL側のシートがレッド になっていました。

若い番号の一番奥の方へいくと、AIR DO を意識してか微妙な色の座席が並んでいました。

サッポロ CLASSIC ビールや日本酒を買って帰りたくて結構ターミナル内をうろうろしましたが

どこにもアルコール類は売っていませんでした。

手荷物検査が面倒なので、あえて外では購入しなかったのですが

このあたりは改善して欲しいものです。

 

 

ラウンジ内部 です。

細長い空間になっています。

利用者の割にはラウンジが少し狭い気がします。

 

 

ビールサーバーはもちろん ” サッポロ CLASSIC ” です。

北海道限定のビールです。

ぜひ他の地域でも販売して欲しいものです。

この空港は他の空港に比べて、お土産物屋さんが多い気がしました。

さすがに北海道の玄関口です。

 

次回 国際線ターミナル編へ  続く...



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