’１９ 夏 コスタ・デル・ソル ７１

 

 

ここからは、長い帰国編がスタートです。

 

帰国日の朝です。

 

昨日は名残を惜しむように、街のＢＡＲへ出かけてきました。

とてもいい時間を過ごすことができました。

ホテルへ戻ってから、残っていたお酒をいただきました。

 

結果、かなりお酒が残ってしまいました。

今日は、今までにもましてハードな旅程です。

二日酔いは、かなり答える感じです。

 

昨日のうちにフロントに、タクシーをお願いしてありました。

７時３０分、予定通りに迎えに来てくれました。

 

 

 

 

狭い道路を抜けて、海岸沿いへと出てきました。

 

今日も勤勉な工事の方々は、すでに工事を開始していました。

まだ陽は、完全に昇ってきていないようです。

 

ホテルから１０分ほどで、カディス駅へ到着です。

 

 

 

 

来るときには、ここでタクシーを拾うのにかなり苦労しました。

タクシー乗り場は、奥まった駅のエントランスにありました。

どちらにしても、バスステーションからですと、大きく廻り込んでくるか、

階段を大きな荷物を持って、越えてこないといけませんでした。

 

 

 

 

ここが、タクシー乗り場です。

 

速い時間帯でしたので、車は１台もいませんでした。

昼間もここに来ても、拾えるかは微妙に見えました。

 

到着したのは８時前ですが、

駅のコンコースにはほとんど人がいない感じです。

 

 

 

 

 カディス駅です。

 

かなり立派な駅です。

今日はここをスタートし、色々と乗り継いで関空へと向かいます。

駅や空港への移動を含めると、６つの行程を繋いでいきます。

 

 

 

 

構内に入ってきました。

 

かなり天井の高いコンコースです。

鉄道の駅には、必要以上の高さは必要が無い気がしますが、

デザインなのでしょう。

写りこんでいる、先に停車していた各駅停車が、出発していきました。

 

８時１５分発のエクスプレスを利用します。

チケットは、日本からネットで手配してありました。

早期に購入すると、かなり安く買うことができます。

 

これから向かう先は、セヴィーリャです。

 

まだ少し、入線までには時間があるようです。