スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

ショートトリップ

2012年06月14日 | 日記

 

 

 少し更新が滞ってしまいました。

忙しい日が続いています。

 

今年は春旅行を飛ばしたせいで、次の旅立ちまでかなり長い気がします。

後60日、まだ2ヶ月もあります。

まだまだ頑張らないといけません。

 

関西からこちらに来て、1年と少し経ちました。

 

来た当初から、少し気になっている路線がありました。

機会があれば、一度乗ってみたいなぁって思っていました。

 

JR鶴見線

 

JR鶴見駅から、京浜工業地帯を結ぶ路線です。

関西にもそういう路線があります。

 

JR和田岬線

 

この路線には乗ったことがありませんが、神戸の海沿いの企業に勤める方専用の路線のようです。

鶴見線も、同じような路線かなぁって考えていました。

昭和の香りのする駅を見て、一度乗ってみたくなっていました。

 

http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/79a4e2be35c7cc2e204f6ef578d16f6f

 

なかなかその機会もありませんでしたが、先日ふと時間ができたので、乗ってみることにしました。

 

 

 

 

 

 

これは、始発となる鶴見駅のホームに、かけられているポスターです。

 

鶴見駅を含めて13の駅があるようです。

目的地が、3つあるような路線になっています。

 

 

 

 

 

 

途中の駅の、ホームで見つけた看板です。

 

海が近い故の、公害なのでしょうか?

カモメがいるようには、感じられませんでしたが....

 

 

 

 

 

 

想像していたより海沿いではなく、街中を走っていきます。

 

この路線は、朝夕一方向がかなり混雑しています。

少し時間をずらした時間帯では、ゆっくりと座ることができます。

 

途中の、 浜川崎駅 までやってきました。

 

普通の駅には無い、直通の改札口です。

各駅毎に、企業の工場があるような感じを受けました。

 

 

 

 

 

 

この駅で、南武線に乗り換えます。

 

一旦駅の構内から、出ないといけないようです。

駅のアナウンスでは、自動改札機にタッチしないようにアナウンスされています。

 

鶴見駅から川崎駅まで普通に行くと150円。

こうして遠回りしても、150円の運賃でいいようです。

ルートは問わないという、ルールなのでしょう。

 

以前、テレビでやっていた企画がありました。

大阪環状線で、隣の駅までが120円。

ルートを問わず、朝の始発から終電までの間にどこまで行って、

帰ってこれるかというのをやっていました。

終電まででしたら、同じルートを通らなければ120円で行けるというのがルールなようです。

 

 

 

 

 

同じ駅ですが、一旦道を渡って構内へと移動するようです。

 

なんか、 ローカル線の駅の雰囲気がします。

廻りは工場地帯ではありますが、のんびりとした感じです。

 

 

 

 

 

 

接続するように、電車が待っていました。

 

廻りを少し散策しましたので、ホームに入るとすぐ発車のベルが鳴りました。

あわてて、列車に乗り込みました。

 

正確に言うと、この路線は南武線の支線にあたるようです。

 

 

 

 

 

 

川崎駅を通らずに、南武線の尻手という駅に到着しました。

 

支線を走る電車は、ここが終点でした。

ここから南武線で、立川方面へ乗り換えるようです。

北へ向かう方は同じホームで、乗継もよさそうでした。

 

川崎方面へ戻る人はいないようで、反対側のホームへ移動が必要でした。

 

 

 

 

 

 

尻手から一駅で、川崎駅に到着です。

 

普通に京浜東北線で行くと、一駅約4分程の行程です。

鶴見線と南武線を使って、3回乗り換えて川崎駅まで約45分。

 

150円の運賃でやってきました。

 

こちらに来てから、ずっと気になっていた鶴見線。

 

やっと、乗ってみたって感じです。



2 Comments

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Unknown (MAI)
2012-06-26 19:22:37
明日は、浜川崎に仕事が・・・
のってみます。

本日は飛行機から浜川崎の海側の大きな貨物?駅がみえました。
なんだか、異空間でたのしそう。
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今日は飛行機ですか (joearchi)
2012-06-27 00:02:45
いつもと違うのですね。
やっぱり、私は飛行機がいいと思います。
鶴見線、なかなかレトロな感じがします。
特に、鶴見駅のホームが時代を感じさせます。
楽しんでみてください。
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