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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’17 夏 ザキントス・ミコノス 72

2017年12月08日 | ’17 ザキントス・ミコノス

 

 

街は、明かりを取り戻しました。

 

朝になると閉まってしまう、ワッフル屋さんも、無事営業再開です。

昨日早くに眠ってしまいましたので、まだまだやることが残っていました。

これも、その一つです。

 

 

 

 

残ったビールを、飲んでしまわないといけません。

 

足りないと嫌なので、つい多い目に買ってしまいます。

ザキントスでも残って、空港で飲みました。

 

あまり、成長していないようです....

 

 

 

 

たくさん部屋に、置かれたキャンドル。

 

オーナーさんの趣味ではなく、必要なものだったようです。

本当に、たくさん置かれていました。

使った形跡があれば、必需品なのかと感じるのですが、

みんな新しかったのです。

 

きっと、久々の停電に、当たってしまったのかもしれません。

まぁ、いい経験ですが....

 

 

 

 

街は、何事もなったかのように、営業中です。

 

きっと、早起きが良くなっかった気がします。

エーゲ海の島々の朝は、ゆっくりと明けるのでしょう。

 

 

 

 

何とか、準備完了です。

 

今回は、色々と買い物をしましたので、結構手荷物が多い感じです。

機内では、手荷物のスペースの確保が重要です。

 

今回のRIMOWAは、欧州到着時に、

すでにキャスターが、曲がっていました。

向かって右側のキャスターが、まともに動かない状態です。

 

 

 

 

すっかり、明るくなってきました。

 

ビールは残っていましたが、食料は残っていませんでした。

廻りのお店でいただく時間は、無いようです。

空港に何かあるでしょうって、考えますが、

ザキントスの空港には、何もありませんでした。

 

まぁ、あの時は、かなり朝が早かったせいもありますが。

 

 

 

 

オーナーさんは、約束の時間に、正確にやってきました。

 

この街の人は、中まで入って来れるようです。

石畳の坂道を、来た時には、結構大変な感じで、

スーツケースを引いてきました。

これでしたら、来るときにもお願いした方が、よかった気がします。

 

ミコノスタウンで泊まられる場合には、オーナーへの送迎をお勧めします。

広場から、近い今回でも、結構大変でしたから。



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