最近、ダウンロードしたアプリ ” Flight Track ”
このアプリなかなか優れものです。
元々は、i-phone 向けのアプリだったようです。
この手のアプリは、何種類かありますがネットを検索してこれがよさそうだと思い利用しています。
有料のアプリで、413円 かかります。
また上級のPROバージョンが存在し、もう413円必要です。
昨年の秋ごろから、ダウンロードして利用していました。
当初は日本語版ではなく、何度目かのアップロードで日本語に対応し始めました。
日本語化したアプリですので、変な表記になっています。
まず、フライトの検索を行います。
これは便名の指定か、運行する区間から検索が可能です。
航空会社は2桁のコード、空港は3桁のコード が分かっているとより便利に利用できます。
こうして利用する便を登録していきます。
今回は 羽田 ~ L.A. ~ ニューアーク ~ セントマーチン の予定でした。
その後に、変更になったシャーロット経由のセントマーチン行きの便を変更して登録した画面です。
このアプリの、なにが優秀かといいますと、
こんな感じに表記されます。
これはフライトした後の画面です。
自動的に、アプリが情報をピックアップしてくれます。
フライトする飛行機の出発ゲート、到着するターミナルが表記されます。
日本の国内線ではあまり有効ではありませんが、 ハブ空港を利用する時には便利 です。
今回の旅行でも、L.A. や ニューアーク では、
前もってどのターミナルから移動するかが事前にわかっていました。
情報さえあれば、空港マップはネットで手に入りますので移動方法を検討することが可能です。
フライト後には、何時に出発し何時に到着したかも自動的に表記されます。
またフライト前に遅れたり、ゲートが変わったことも、事前に通知されます。
メールのような状態で通知されますので、変わったことがすぐに伝わるようになっています。
このようにフライトの遅延状況なども、確認できます。
実は L.A. ~ ニューアーク 間のフライトもこれで確認していました。
結構遅延する確率が、高かったように表記されていました。
それもあって、かなり不安に感じていましたが、見事的中してしまいます。
確率というのは、あまり外れないものなのだと....
こういう機能もあり、遅延すると他のフライト検索したりできます。
あまり利用したい機能ではありませんが...
ですので、このアプリは移動の多い旅行中にはかなり役立ちます。
シートマップ の確認もできます。
これはすべての便で、利用できるわけではありません。
どちらかというと、アメリカの国内向きのアプリのように感じます。
ハブ空港の多いアメリカなどでは、かなり有効に使えます。
飛行ルート も表記されます。
これはどちらでもいい機能ですが、今回のように不意にフライトが変更になり、
乗り継ぎ地がどこにあるか分からない時等には有効です。
今回は、トラブルがあり結構役に立ちました。
しかし、海外ではまだまだネット接続は料金が高い。
ですので、Wifiが使える場所で利用しないといけません。
以外に制限の多かったアメリカでの Wifi 事情。
今回は、荷物の中に携帯の充電器が入っていました。
ですので、後半はバッテリー切れで使えませんでした。
以後、持ち込み荷物の見直しを検討中です。
ヨーロッパやアジアでの利用状況も、まだまだ実証してみないといけません。
413円 × 2 の利用価値は十分あると思います。
日本の国内線でも、遅延やゲート変更は表記されます。
もう少し、使い込んでみようと思います。
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