たくさんの人達がこの島に上陸します。
LNラインはほぼ1時間に1本毎で運行されています。
船着場横のショップもこんなカラフルに彩られています。
この島のこのカラフルな建物たちは、漁にでた漁師達が冬の間この島が霧に包まれる為に、自分の家がどこか判り易いように彩られたと言われています。
少し歩くと、レース編みの並ぶショップがありました。
ここにATMがありましたので、少しキャッシングしました。
私は、基本的に払えるところは、すべてカードで払います。
このポイントが、またマイルとして戻ってきます。
あと必要な現金は、現地でキャッシングが私の両替方法です。
帰国してすぐに日本円で返却すれば、日割りの金利ですので両替のレートと手数料を考えればこれが一番お得な気がします。
但し、カードがどこでも使えて必要な現金が少ない国に限りますが。
そういう意味では、昨年の冬に訪れたNZはほとんど現金を使いませんでした。
こんなヴェネツィアらしいマスクも並んでいます。
お土産物よりどうしても建物に目が行ってしまいます。
通りを抜けるとこんな綺麗な色使いの運河に出ました。
隣と違う色を塗り分けるのですが、好きな色が選べないとどうするのでしょうか?
同じ色が続くと本来の役割を成さない訳ですから。
玄関周りはこんな綺麗に飾られています。
タイルや玄関庇、花台が黄色の外観とマッチしています。
緑のある広場の周りにはこんな色使いの家々が並びます。
雨も少ないのでしょうか、あまり汚れた外壁は見当りません。
通りの端から眺めると、色鉛筆のように並んでいます。
これなら、よほどのことがない限り自宅を間違うことはありません。
こんな水飲み場がありました。
このような小島の飲料水はどうしているのでしょうか?
雨水を貯めているのでしょうか? それとも井戸からくみ上げているのか?
謎です。
カラフルな建物郡にはさまれた運河沿いを通って休憩に向かいます。
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