スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 11

2010年08月23日 | ’10 アンダルシア



バス移動で搭乗機までやってきました。

海外にきて感じるのは、空港自体がものすごく広いということです。
日本の空港は、敷地の関係か広く感じません。
ここの空港はターミナルもさることながら、敷地が広い感じがします。

着陸時でもあわててエアブレーキをかけている感じではありませんでした。







ここのスポットにはこの飛行機を含めて3機が停まっていました。
日本では見ることのないカラーリングの飛行機がたくさん見られます。

逆に ANAやJALはほとんど見かけることはありません。







A320に搭乗です。

3列 - 3列 の並びになっています。
この飛行機のシートピッチは少し狭い感じがします。
長距離便の後に乗ったせいもありますが、少し膝がきつい感じです。







シートは レカロ製 でした。

欧州間を飛ぶ飛行機は国際線の感じが全くしません。
3時間ぐらいのフライトで大体のエリアには行けてしまいます。







当然 サービスは有料 になります。

こんなメニューがシート前のポケットに挟まっていました。







広げるとこんな感じです。

ファミレスのメニューのようです。
アイスクリームが2ユーロ、ビールは3.5ユーロになっていました。

みなさんあまり興味がないのか、あまり頼んでいませんでした。







ほぼ定刻に到着しました。

ここではスポットに付けられました。
時間は20時半過ぎです。
やはりヨーロッパの夏は日が長い気がします。







チュッパチャプス の自動販売機がありました。
バルセロナが発祥のメーカーです。

このロゴは ” サルバトール ・ ダリ ” によってデザインされたそうです。







バッゲージ ・ クレームです。

スパンエアーの表示がある場所で待っていました。
しかし隣のターンテーブルから、荷物が出てきました。
このあたりがラテンらしい気がしました。

荷物をピックアップして、ホテルに向かうことにしました。



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