スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

まだ増える予定です

2019年12月19日 | 日記

 

 

13、5枠 

 

ANAへの羽田国際線の配分です。

ですがまだスケジュールが発表されていない路線があります。

北米便は、成田からの移行がほとんどです。

これはANAに限らず、アメリカの航空会社にも言えることです。

アジアや成田からの移行便を除くと、ANAの新規就航先は4か所です。

昨日書いたミラノ、北米ではサンフランシスコです。

 

 

 

 

メキシコの帰りに、一度乗り継いでいます。

 

一度は行ってみたい坂の街、サンフランシスコ。

その理由もまた映画なのです。

  

私の大好きな俳優、ショーン・コネリー

私にとっての007は彼でした。

その彼が元イギリス情報部員として活躍する映画、ザ・ロック

その舞台が、アルカドラス島のあるサンフランシスコでした。

スケジュールは未定ですが、ここにも新規就航します。

 

 

 

 

ストックホルム

 

ここも新規就航先です。

スウェーデンの首都です。

ノーベル賞受賞者の、晩餐会が開かれる市庁舎のある街です。

私は、1997年に訪れています。

その時には、関空に新規就航したフィンエアーを利用しています。

北欧の街への就航は、期待大です。

 

 

 

 

イスタンブール

 

新しくなったイスタンブール空港へも就航予定です。

ターキッシュエアラインズが、先に羽田・関空から就航します。

関空からは、デイリーではありませんが深夜便で復活です。

ですのでうまく使えれば、羽田からのANAもターキッシュエアラインズも、

利用することはない感じです。

前にも書きましたが、帰国便での羽田利用はない気がしています。

 

 

 

 

ミラノを含めて、以上がスケジュールの未決定の路線です。

 

せっかく獲得したANAの新規就航先。

大切に運用していってほしい感じです。

 

うまく海外への玄関口に、なっていってほしい気がしています。

 

 

 

 

新規の機材の上手な活用を願います。

人も物も、まだうまく運用できていない気がしています。

 

スターアライアンスメンバーであることも、最大限利用していってほしい気がします。

関空ユーザーからすると、羽田の拡充はうらやましい限りです。

頑張って、さらなる羽田の躍進を期待します。



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