スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 109

2020年05月10日 | ’20 スリランカ

 

 

小枝で編みこまれたようなオブジェ。

 

これは、バワの時代のものではありません。

最近になって造られた、日本の建築家の作品です。

シンプルで手の込んだ作品見えます。

 

 

 

 

廻りには、バワが集めてきたオブジェが見えます。

 

かなり広い庭のいたるところに、彼のお気に入りが点在しています。

農園だった広い土地ですから、

ビューポイントがたくさん造られているようです。

改めて、泊まってい見たいと感じる場所です。

 

 

 

 

新たに運ばれてきました。

 

この作品は、日本の建築家 隈 研吾 氏の作品です。

ガイドさんが、教えてくれました。

元々木材を素材にした作品の多い、隈氏の作品です。

 

 

 

 

ここも客室として、使用されている建築物です。

 

ゲストハウス・スイート

 

コテージの様に2層になっています。

バワスイートの様に、下部に空間が造り込まれています。

広くきれいな庭の前に、建てられています。

 

 

 

 

傍まで行ってみました。

 

素敵なデザインのアイアン手摺が付けられています。

手摺の無い階段を、上がり切った先です。

階段には無い落下措置が、上がり切った場所にのみ造られていました。

 

 

 

 

メインのコテージが見えます。

 

ずっと歩いてきましたが、ジャングルの中にある空間ですが、

かなり手入れが行き届いているように見えます。

 

6.1ヘクタールありますから、かなりの作業量でしょう。

バワ財団、その管理力に驚きです。



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