朝の早い時間ですので、日差しもまだ柔らかい気がします。
空も澄み切ったようなブルーではありません。
まだ心地のよい時間帯です。
ここは クラブフロア 側の、寝室部分です。
部屋の前がプールに直結しています。
バルコニー側の戸外にも、ジャグジーが備え付けてあります。
金額差はそんなにありませんでしたから、こちらにしても良かった気がします。
ネットで色々と調べましたが、どう違うのかがよく分かりませんでした。
” 百聞は一見に如かず ”
余裕があればこちらをお勧めします。
防波堤の上にも、ビーチベッドが備え付けられていました。
この場所はどうやらリザーブが必要なようです。
今の時間帯生だしも、日中はパラソルがないとかなり厳しそうです。
オールインクルッシブですので、ここまで飲み物や食事も運んでいただけます。
こんなアクティビティが、色々と用意されています。
時間によって、ツアーになっているもの、随時申し込んで使うもの様々です。
前にも書きましたが、ここはアダルトオンリーですので18歳以下は宿泊することができません。
一旦部屋へと戻ることにしました。
今回の部屋は、1Fです。
部屋のバルコニーは庭へと続いています。
泳ぐのも久しぶりです。
去年の冬、メキシコのセノーテで泳いで以来になります。
ビーチサイドのこんな場所に陣取りました。
スロープ状にプールへと続いています。
このホテルには、ほとんど東洋人がいません。
昨年のカンクンの経験からいくと、
アメリカから避寒にきている日本人がもっといると思っていました。
やはり少し遠いのか、日本人は見かけませんでした。
モンテゴベイの空港 までは、そう遠くありません。
何機もの飛行機が降りて行くのが見えます。
と、いいますか遮るものが無いせいか、音が結構聞こえます。
気にして見ていると、やはりアメリカのキャリアが多い気がしました。
プールサイドのバー はこんな風です。
上がレストランとつながっています。
バーテンダーは、上がったり下がったり結構大変そうです。
ここで座って飲むのも良し、プールの中で飲むのも自由のようです。
ここで最初 ビール を飲んでいました。
すると横で 奇麗なカクテル を飲んでいる人がいました。
『 それはなんですか? 』
「 ボブ ・ マリー 、ここのオリジナルだよ。 」
と教えていただきました。
私もそれにしようと思います。
『 ボブ ・ マリーを。 』
つづく ....
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