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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’15 冬 インド 42

2015年05月07日 | ’15 インド

 

 

 

インドに来てから、3つ目の街になります。

 

ジャイプル

 

比較的新しく造られた街で、 1728年にアンベールから遷都 されています。

水不足や、人口の増加による遷都だったそうです。

 

 

 

 

 

 

城壁に囲まれた宮殿です。

 

門にはタージ ・ マハル 同様に、きれいな模様が見えますが、ここのは象嵌ではないようです。

ですので、手の触れる部分の高さまでは、色が剥がれ落ちていました。

 

 

 

 

 

 

こんな絵柄もありました。

 

今まで見た場所には、人物を描いたものはなかったと思います。

時代のせいなのか、剥がれ落ちたからなのか、少し地味な感じを受けます。

 

 

 

 

 

 

日本語のオーディオガイド がありました。

 

それを借りて入りますが、順路とは反対側から入場してきたようです。

番号を合わせながら移動していると、人だかりがありました。

 

 

 

 

 

 

タイミング的に、終わったところでした。

 

コブラの頭と尻尾 が少し見えています。

結構、私的にはインドのイメージの中には、蛇使いがあるような気がします。

 

できれば、じっくりと見たかったです。

 

 

 

 

 

 

ここが正規の入口の様です。

 

手前に見えるのが、ここの係りの人で、後ろに見えるのが警備の兵隊さんのようです。

現在もこの宮殿には、マハーラージャが住んでいらっしゃるようですので、警備が厳重です。

 

 

 

 

 

 

民族衣装を着た、警備の人がいます。

 

カメラ目線を、いただきました。

現代の無粋な迷彩服よりは、はるかに美しくエレガントに感じます。

まぁ、戦闘時には動きにくく、目立ってしかたないとは思います。

バチカンの衛兵は、もっと派手ではありますが....



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