スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

移動の方法 7

2019年09月14日 | 日記

 

 

旅のアイテムのひとつ、国際免許証。

 

色々な目的で利用します。

 レンタカー、レンタルバイク等の、旅先の移動の補完として利用します。

欧州の国々は陸続きですので、いざという時の為に持っています。

飛行機がディレイした時や、うまく乗り継げなかったときの為に、

お守りとして持っています。

 

まさかその目的で、使う時が来るとは思っていませんでしたが....

 

https://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/756c862bcf17d0d07382b278a0a759c8

 

この時には、移動だけでは済まなかった重大なミステイクをしでかしています。

そのお話は、ランペドゥーザ編で詳しく書いています。

 

レンタカーも、有効な移動の手段です。

 

基本的には、左ハンドル右側通行になってしまいますが、

意外に右側通行の国も多い気がします。

私的には、ずっと左ハンドルの国で運転していますが....

 

もう一つ気を付けないといけないのが、マニュアル車が多いこと。

結構高級なクラスの予約にしないと、AT車が設定されていません。

 

私が初めて海外で運転したのは、子供の頃からの夢の為でした。

 

憧れのモンテカルロを走ってみたい。

 

ずっと、思っていました。

以前に、ずっと行きたかった3つの場所というタイトルで書いています。

 

 

 

 

ここでレンタカーを、海外で初めて利用しました。

 

初めてということもあり、AT車を探すとなんとメルセデスのEクラスしかありませんでした。

この車を2日間借り、まずはニースからモナコへと向かいました。

 

 

 

 

その途中で、訪れた鷲の巣村 ” エズ ”

 

迷路のような街の頂上には、地中海の海岸線が美しく見えていました。

私が訪れたのは年末でしたが、次回は夏の時期に訪れてみたい場所です。

 

 

 

 

そこからさらに移動し、憧れのモナコへ。

 

ずっと走ってみたかった、モンテカルロの市街地コースを走りました。

一部、F-1のコースで走れない場所もありますが、ほぼ同じコースを走行しました。

 

本当にここでバトルしてるの?、って感じの狭い公道と、

タイトなカーブの続く市街地コースでした。

 

 

 

 

そこからさらに足を延ばして、国境を越えてイタリアのサンレモへと向かいました。

 

久々のイタリアは、やはり他と違った雰囲気がありました。

ここでいただいた、カプチーノの味は格別な感じでした。

 

 

 

 

コートダジュールに沿って移動した、私の海外初レンタカーは、

その後の行程に大きく変化をもたらしました。

 

自分で動く。

 

この選択肢が、増えました。

 

欧州では、乗り捨ても結構普通に行われていますので、

観光しながらの移動にはもってこいです。


レンタカーは持っておくべきピースとしては、かなり有効な移動手段です。



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