旅のアイテムのひとつ、国際免許証。
色々な目的で利用します。
レンタカー、レンタルバイク等の、旅先の移動の補完として利用します。
欧州の国々は陸続きですので、いざという時の為に持っています。
飛行機がディレイした時や、うまく乗り継げなかったときの為に、
お守りとして持っています。
まさかその目的で、使う時が来るとは思っていませんでしたが....
https://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/756c862bcf17d0d07382b278a0a759c8
この時には、移動だけでは済まなかった重大なミステイクをしでかしています。
そのお話は、ランペドゥーザ編で詳しく書いています。
レンタカーも、有効な移動の手段です。
基本的には、左ハンドル右側通行になってしまいますが、
意外に右側通行の国も多い気がします。
私的には、ずっと左ハンドルの国で運転していますが....
もう一つ気を付けないといけないのが、マニュアル車が多いこと。
結構高級なクラスの予約にしないと、AT車が設定されていません。
私が初めて海外で運転したのは、子供の頃からの夢の為でした。
憧れのモンテカルロを走ってみたい。
ずっと、思っていました。
以前に、ずっと行きたかった3つの場所というタイトルで書いています。
ここでレンタカーを、海外で初めて利用しました。
初めてということもあり、AT車を探すとなんとメルセデスのEクラスしかありませんでした。
この車を2日間借り、まずはニースからモナコへと向かいました。
その途中で、訪れた鷲の巣村 ” エズ ”
迷路のような街の頂上には、地中海の海岸線が美しく見えていました。
私が訪れたのは年末でしたが、次回は夏の時期に訪れてみたい場所です。
そこからさらに移動し、憧れのモナコへ。
ずっと走ってみたかった、モンテカルロの市街地コースを走りました。
一部、F-1のコースで走れない場所もありますが、ほぼ同じコースを走行しました。
本当にここでバトルしてるの?、って感じの狭い公道と、
タイトなカーブの続く市街地コースでした。
そこからさらに足を延ばして、国境を越えてイタリアのサンレモへと向かいました。
久々のイタリアは、やはり他と違った雰囲気がありました。
ここでいただいた、カプチーノの味は格別な感じでした。
コートダジュールに沿って移動した、私の海外初レンタカーは、
その後の行程に大きく変化をもたらしました。
自分で動く。
この選択肢が、増えました。
欧州では、乗り捨ても結構普通に行われていますので、
観光しながらの移動にはもってこいです。
レンタカーは持っておくべきピースとしては、かなり有効な移動手段です。
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