Cape of Good Hope
今回の旅立つ理由のひとつ ” 喜望峰 ” です。
こう呼ばれていますが、間違ってこう訳されたそうです。
ですが、大西洋最大の難所 ” 悪魔の岬 ” にずっと来てみたかったのです。
大航海時代、ここを越えていくことが、最大の貿易につながると、
その後この海の難所は、喜望の岬と呼び名を変えています。
ケーブルカーに乗り込むと、同じツアーの方は他に誰もいませんでした。
皆さん歩いて上がったようです。
今回は待つこともなく、乗ってすぐに山上へと動き始めました。
女性の運転手さんです。
カットを見ていただくとわかるのですが、思っていた以上に急勾配を上がっていきます。
歩いていないのでわかりませんが、見た感じこちらの方をお勧めします。
今日は一日、これから長いですから....
窓からは、こんな美しい景色が見えています。
少し曇っていますが、とてもきれいな砂浜も見えています。
ケーブルカーは、5分程で山上に到着です。
横に遊歩道が見えていましたが、やはりこちらにして正解のようでした。
降りた場所から、先程の場所が見えていました。
降りていくのは大変そうですが、砂浜も海もとても美しい場所です。
但し、風はかなり強く吹いています。
打ち寄せる波が、かなり沖まで白く波立って見えています。
もう少し上に、灯台が見えています。
ルックアウトポイントと呼ばれる展望台です。
現在では役目を終えている旧灯台です。
あの場所まで、もう一息上がっていくことにします。
PS:残念なニュースが....
パリのノートルダム大聖堂が、
失火により尖塔を焼失したそうです。
改修中の事故のようです。
一日も早い、復旧を祈ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます