今回も旅立つ理由
” グッゲンハイム美術館 と サンセバスチャン ”
4つの国があると言われるスペイン。
そのうち3つは、すでに訪れました。
残された1つ、 バスク地方を今回目指そうと思います。
他にも今回こだわったものがありました。
B787 ドリームライナー
この新型機を欧州線で利用する!
ここにこだわって、手配をかけたのが昨年の9月でした。
330日前。
今回もマイルで手配をかけました。
目的地は 、ビルバオ です。
この 世界遺産の街 を、目指しました。
何度も書きましたが、帰国便の出発する330日前が、チケットの手配可能日です。
ですので、出発便が希望通りにならない場合が多い気がします。
できれば、体に負担が少ないと言われる 新型機B787は、出発便に利用 したかったのですが、
残念ながら羽田発の深夜便は、現地での滞在時間が長く取れるためか満席でした。
ですので、関西出身の利点を生かし、前日に大阪へ戻っての関空便で手配をかけることにしました。
当然、ANAは関空からは欧州便を飛ばしていませんので、使用できません。
選択したのは、いつもお世話になる ” ルフトハンザ ” です。
これだと、フランクでの乗継が1時間と少しで、ゆったりとビルバオに入れます。
無事手配は完了です。
仕方なく帰国便で、B787 を利用することにしました。
この便は、早朝に羽田に到着しますので、やはり人気薄です。
遠いですが成田利用なら、夕方に到着できます。
ほぼ1日時間が、違うことになります。
それでも、今回の目的の1つだから仕方無いと前向きに考える様にしました。
無事手配完了です!
まぁこの後、色々あるのですが、またそれは後日....
それよりも大問題が、1月に発生します!
バッテリーのトラブルにより、改善の目途が立つまで、B787は欠航してしまいます。
その後何度か利用した羽田で、寂しそうに駐機されているB787を見かけました。
わざわざ、帰国の時間を早めてまで手配したはずの、ドリームライナー。
希望は叶わないのか....
その後調査、改善やテストを重ねて、やっと 本日ANAでの運航再開です。
31日までの間臨時便を 羽田 ~ 新千歳 間で運行するようです。
その後6月1日から、定期便での運航を再開します。
5月に1機納入されて、合計18機になったANAのドリームライナー。
やっと本格的に、稼働です。
今回の計画を立てるころに、見つけた1冊です。
バスク地方の、小さなリゾート地だった ” サンセバスチャン ”
今では有名な、美食の街として知られています。
エル ・ ブジ をはじめ有名なお店が多いスペイン。
ぜひこの街にも、行ってみたくなりました。
読んでみてわかったことは、この街には元々料理を愛する風土があったようです。
決して高いお店だけではなく、街のBARまで食が優れていると書かれています。
ピンチョスなど、ぜひ飲みながら梯子してみたいものです。
ホテルなどの、主な手配も完了しています。
あとは、B787が問題なく飛んでくれること祈るとしましょう!
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