スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

かつて訪れた場所 マカオ 11

2018年05月08日 | OLD DAYS

 

 

マカオの、メインストリートまで出てきました。

 

セナド広場

 

ここが広場として、世界遺産登録されています。

マカオは、京都等と同じく歴史地区として、

複数のものが、世界遺産登録されています。

 

 

 

 

登録の元となったのは、この噴水です。

それと、美しい波模様の、カルサーダスです。

 

この美しい石畳のイメージが強かったせいか、2007年の暮れに、

ポルトガルを訪れています。

 

それ程、この時の印象が強かった気がします。

 

 

 

 

中国とは思えない様な、街並みが広がっています。

 

マカオの前の旅は、無理して行った、弾丸旅行のバルセロナでした。

この夏は、あまり日程が調整つかず、何とかやって来たアジア。

バルセロナの印象が強く、必死で欧州らしさを、探していた気がします。

 

 

 

 

黄色い外壁が、鮮やかに見えています。

 

中国らしい、漢字の看板がありました。

お寿司屋さん、なのでしょうか?

世界共通の、ファーストフードの看板もあります。

 

 

 

 

 この国の世界遺産、歴史地区として30、登録されています。

22の建築物と、8つの広場が登録対象です。

 

ここセナド広場の他に、先程見た媽閣廟前の広場は、バラ広場として、

聖ポール天主堂跡の階段を降りてきた広場は、イエズス会記念広場として、

世界遺産に登録されています。

 

これまでに、3つの建物と3つの広場を見てきたことになります。



post a comment