マカオの、メインストリートまで出てきました。
セナド広場
ここが広場として、世界遺産登録されています。
マカオは、京都等と同じく歴史地区として、
複数のものが、世界遺産登録されています。
登録の元となったのは、この噴水です。
それと、美しい波模様の、カルサーダスです。
この美しい石畳のイメージが強かったせいか、2007年の暮れに、
ポルトガルを訪れています。
それ程、この時の印象が強かった気がします。
中国とは思えない様な、街並みが広がっています。
マカオの前の旅は、無理して行った、弾丸旅行のバルセロナでした。
この夏は、あまり日程が調整つかず、何とかやって来たアジア。
バルセロナの印象が強く、必死で欧州らしさを、探していた気がします。
黄色い外壁が、鮮やかに見えています。
中国らしい、漢字の看板がありました。
お寿司屋さん、なのでしょうか?
世界共通の、ファーストフードの看板もあります。
この国の世界遺産、歴史地区として30、登録されています。
22の建築物と、8つの広場が登録対象です。
ここセナド広場の他に、先程見た媽閣廟前の広場は、バラ広場として、
聖ポール天主堂跡の階段を降りてきた広場は、イエズス会記念広場として、
世界遺産に登録されています。
これまでに、3つの建物と3つの広場を見てきたことになります。
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