地元のものをいただいて、移動します。
300年余り金沢の台所だった市場には、
約180ものお店が並んでいます。
広さは約2.8ヘクタールあります。
カニが並ぶお店がありました。
時期的に冷凍ものでしょうか。
岩ガキが見えます。
ここでいただくことができるようです。
昨晩いただいていましたので、ここではスルーします。
やはり海のそばの街ですので、魚貝のお店が多いように見えます。
お豆腐屋さんです。
水がいい街は、豆腐もいい。
一度いただいてみたくなりました。
海外から戻ると、最初にいただくなるのが豆腐です。
氷の塊が置かれています。
ここだけではなく、他にも何カ所か置かれていました。
涼を取るためのものでしょう。
見た目にも涼しげに見えていました。
先ほどより人気が増えたように見えます。
やはり市場には活気が必要です。
案内板が見えますが、固有名詞がわからない感じです。
エムザロって何でしょう。
めいてつ・エムザという建物があり、
エムザぐちと読むのが正解です。
海鮮丼のお店です。
まだまだ長い列が続いています。
一度にたくさんの種類の魚貝がいただけるのが、人気なのでしょう。
以前来た時に、いただいたことがありました。
ひとしきり市場を満喫しました。
ここからいったんホテルへと戻ることにします。
香林坊まで戻ってきました。
バスで戻ったのですが、この街のバスは電子マネーが使えません。
JRのバスは使えるのですが、
それ以外は地元の電子マネーのみのようです。
この辺りが改善されると、なおいい感じです。
朝閉まっていた地蔵堂が開けられていました。
お世話をする方がいるのでしょう。
大切なお仕事です。
金澤の街をとても懐かしく拝見させて頂きました
嬉しかったですね~
特に近江町市場は子供の頃 母に手を引かれて
毎日夕方になるとお買い物に行きました
観光客などまったくいない時代でした
私の姉兄全部が尾山神社のすぐ下にあった中学校を卒業しました
有難うございました
かなり観光地化されていますが、昔の面影が残されているのですね。
楽しい時間が過ごせる場所でした。